Nardiさまにご紹介頂いた、電飾のメーカー。
WOODLAND SCENICS さまについてです。電飾メーカーというよりもシーナリー作成のための材料など全て揃っている感じのメーカー様ですね。
レイアウト作っている方ならサブステレインのメーカーです、と書くのが一番早いでしょうか。
色々なメイキングビデオもあって見るだけでも勉強になります
さて、この中のPRODUCTから電飾周り用の機器、Just Plug Lighting Systemについての記事1回目です
Just Plug さま サイトより引用
https://woodlandscenics.woodlandscenics.com/show/category/JustPlugLightingSystem
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ハンダも要らず、プラグを挿してつまみで明るさ調製まで出来るよというもの
EXPANDになればさらに大掛かりなシステムを組んだりDCCに組み込んだりなどができます
もちろんEXPANDを導入する予定です。
今後の色々な工作も含めメーカー機材の紹介とほかのメーカーのLED組み込みや調光可能かなど検証していく次第です
このメーカーはKATOの東京ホビーセンターにもおいてあるようなので気軽に手に取り購入できる と思いますので自分の勉強も兼ねご紹介。
実機を導入しての実践ブログはこちらも4月以降になると思います
軍資金が足らないのです……12月から買いすぎました。今もフランクフルトから3便が輸送中…。
さて、まずは基本からです。
こちらの動画を見ていただくのが早いと思います。
ケーブルのソケット(端子)は全て共用になっており差し込めばいいようにできています。素晴らしい。このソケットと反対側がACプラグなら電源になったり、LEDがそのままついていたりする形です
Just Plug さま サイトより引用
https://woodlandscenics.woodlandscenics.com/show/category/JustPlugLightingSystem
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赤のラインにLIGHT HUB と書かれたこちらのユニットがLEDのパワーユニット兼、調光器になります
POWER IN にACアダプターからJust Plugのソケットの差し込みまして、LIGHTのところにLEDを。
そして1~4のつまみでそこに挿し込んだLEDの明るさの調光ができる。というものです
Just Plug さま サイトより引用
https://woodlandscenics.woodlandscenics.com/show/category/JustPlugLightingSystem
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特筆すべきなのは、まず最初の電源アダプターが日本規格であると言うことですかね
120VAC、60Hzで1000mAまで流せるものが純正品としてあります。
秋月電子などに行かなくても揃えられるのはハードルが低いと言えますね
Just Plug さま サイトより引用
https://woodlandscenics.woodlandscenics.com/show/category/JustPlugLightingSystem
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さて、これだと一つのLIGHT HUBに4つまでしかさせないのはちょっと不便かな?と思います
特に街灯が並ぶ通りなどは数も多くなりますし駅中などの電灯もそうですね
そこでこの PORT SHARING DEVICEが活躍します。
これは言うなればタップコンセント、でしょうか。
LIGHT HUBの1口に差し込み、4つの差し口を設けることができます
全てにさせば16個のLEDを点灯することが可能になります
Just Plug さま サイトより引用
https://woodlandscenics.woodlandscenics.com/show/category/JustPlugLightingSystem
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もちろん、同じPORT SHARING DEVICEの口に差し込んだLEDは一括で調光することになります
一緒について一緒に消える。ですね
工具無しでこのようなことができるのは電子系が苦手な人でも簡単に電飾を追加できるのでおススメです
次回はSequencing Light HubとExpansion Hubの解説と、実際に自分のレイアウトに組み込むに当たってどうするのか、話せれば。。
最終的には、他のメーカーのLEDライトも組み込みながら簡単に調光、点灯ができ、DCCに組み込むとこまでテストレイアウトの作成と共に解説していければなと思います
色々、動画等も拝見して電飾制御はこちらのメーカーを採用して自分の限られたレイアウト作成時間を他の作り込みに回せるようにしようと思います
P.S
引用の仕方等、問題あればご指摘ください
調べながら行っていますが勉強不足のところ、多くあると思いますので
では
P.S
引用の仕方等、問題あればご指摘ください
調べながら行っていますが勉強不足のところ、多くあると思いますので
では
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