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2019年11月16日土曜日

着弾報告! ROCO73053他

仕事が多忙でブログ更新出来てませんでしたというか、都内現場なのにずっと宿泊。
家に帰れなかったので写真も撮れず、体力もなく。

久々の、着弾報告ですかね。
いや久々でもないのか??なんだか感覚が狂ってるなぁと思うのですけど。まあ、いいか
というか、着弾したのはだいぶ前だったり

今回はオーダー件数で言うと、3件、荷物は2件の着弾でした。最初の2件をまとめて発送してもらった形。
なによりも、全て非課税という節制ぶり。

トラッキングになります



二件目は比較的早い移動でしたかね。
lippeさんからトラッキングナンバーのメールが来なかったのでもやもやしているうちに着いた、って感じです




梱包も、変わらずしっかりでした。
模型自体はエアパッキンでがっしり包まれていたので破損もなく。

ROCO 73053
Pt2/3 K.Bay.Sts.B

EP1の機関車です。
可愛らしい機関車で、一番好きなEPのもの。散々、EP6買ってますが、やっぱこの時代の蒸気が一番好きかなぁと思います



二等、三等車
2軸客車。車輪のスポークが白に塗装されてて、走ってる時に凄くいい。

三等車
多めに買った三等車。
でも、これで足りるかはまだわからないなぁ。運用とか調べないとかもだけどふんわりでいい気がする、EP1

荷物車
これも2両。
客車は、荷物車12.3等車1、三等車、2でひと編成のつもり。
つまり、客車は2編成分です。

駅とかに留置でもいいかーと思って。まあ、タンクをもう一両買えばすれ違いが楽しいかな?


貨車3点セット
可愛らしい貨車です。
有蓋貨車にブレーキマンの部屋があるのはよくみましたが、重量貨車にあるのは初めて見ました
あと、この子だけ強度の問題なのか床材がダイキャストっぽい


以上の、K.Bay.Sts.Bの車両たちを3便に分けて入荷しました!
一気に所属が増えて一大勢力になってます。
何より、小さいので手早く出せて簡単にしまえるのはいい。

こちら、走行動画になります



最後に、ファンクションを1から順番に押していったのも付いてます
説明つけなかったので今後はつけようと思います

以上、入荷、入線報告でした。
次はRe460の予定です。11月頭までズレてくれたらいいのですが。
今年は残りが
BRAWA 
rheingordセット

ROCO
vectron

TRIX
Class 380
グラスカステン

LS
vectron 系列

あたりかな?来年に伸びそうな物もちらほら。
あたりなだけで実際の予約品はもっとある笑
来年発売確定品は書いてないので
頑張ろ。仕事。

では

2019年11月10日日曜日

瀬川先生のジオラマ教室「水彩塗装の基礎@秋葉原工作室

去る、1023
久しぶりにジオラマ教室に行ってきました。この科目は是が非でも行きたかったのです。

テンションも高く、かなり前に到着しておりました笑
一度、ボークスさんにいってファレホを追加で買ったりなんて(後で行けばレジンも買えたのに閉まっていたか…)


さて。
本日の材料
レジンのレンガ(ボークス造形村)
liquitexアクリルガッシュ絵具
GESSO、白
瞬間接着剤

筆、各種
クリアファイル

まずは完成品を見せていただきました


んー、すごい。
こういうのがやりたかった。

そうだ。要点だけ工程とか書きますね

詳しく知りたい方は教室に是非!
実際に手本を見せていただきアドバイスも貰えるのは大事です
瀬川先生のトークもすごい面白いので、楽しく作業できます。一緒に作業される方も親切な方ばかりで(^^)

色々な知識をわかりやすく、面白く伝えられるのは尊敬です。そうなりたいなぁと思うので
まずは興味が無い人に興味持ってもらうには楽しく、ですから

っとと、話がそれました

まず、レンガを出しまして接着します


この時、裏面の角を軽く落とすと隙間なく張り合わせられます
レジンの物なので、少し台形になっている様なのでその補正ですね


組み合わす形はセンス!笑
どんな形でもいいと思います。自分が楽しいのが1

この時の下敷きに、クリアファイルが良いそうです
瞬間接着剤が付かないので作業が楽です。
はみ出した分はキムワイプで拭き取ればおっけー

貼り合わせたものに、GESSOでドライブラシ
本当に軽く乗せるくらいを積み重ね


今回、家でライト当ててみたかったので左上から差し込む様な形でテスクチャを描いてます
この、テスクチャの書き方で色々な表情になるので楽しいです
なによりも、色んな方の作品を見れるというのは発想の勉強になります

満足するまで、書き込んだらあとは、色を載せるだけ


絵具は本当に少しで大丈夫でした。
小指の爪も無いくらい。


これをかなりシャバシャバの状態にして薄く乗せていく
ワンポイントがあるのですが、なるべく筆を水で洗わないこと

これによって複雑な色合いがでます
つまり、混ぜあわせる順番も大事に。

ちなみに、混色の方法が光の三原色の頭だったのでん?ってなってました
そりゃそうだ


面白いのは、スマホとかで写真撮った方が鮮やかに見えること
こちらは意外でした。
逆にスマホで途中何回か撮りながら塗り重ねると色調や明暗がわかって楽しい


そんなこんなで、自分の好みに塗ったものが完成〜
一人でやるのと工作室に、教室にきてやるのの最大の違いですが、なによりも間近で他の方の作品が見られるということ
自分のはやっぱりビビットによるし中間色を上手く使いこなせてないのがわかる
皆さんはパステルカラーに綺麗に染められていたりグラデーションだったりと美しい

とても、勉強になるのです


さて、最後にかるーく、かるーく、GESSOでドライブラシをしてパステル調に落ち着かせて完成です。


楽しい教室だったのと共に、今後の自分のレイアウトに活かせる体験でした


はてさて。お家に帰りまして第二弾。
帰宅後に、やりたいことがあったのでいつも車両撮ってる黒ベースを出して参りました

照明の当て方で更に陰影がはっきりして面白いんじゃないかなぁと、ね

まずは、蛍光灯でベタっと明るく。
色の色調もしっかり出ているので見本などには最適な明かり
テスクチャの表現もわかりやすく写っていると思います


こちらは、画面左上から60wの白熱球で照らしたもの。

テスクチャでつけた影の方向から当ててる形です
上面の左側は明るく右側が暗くなってます、
テスクチャ自体もそのようにしていますが、更に載せてる色も明るい物、暗い物で塗って更に強調しているつもり


当ててる方向をわかりやすくするために手前にカッターの予備刃入れを置いてみました
この方向から当ててます

また、テスクチャ自体が、蛍光灯で撮ったよりも馴染んでいるように感じます
光源の方向性と、光源の色調を変えるだけでこれだけ表情が変わるので楽しいですね


もう一工夫です。
これは、LEE200というカラーフィルターを電球に翳して撮ったものです。
簡単に入手するならヨドバシやハンズでポリカラーのコンバージョンB6あたりか、6070番代あたりでも、濃いですが似たような雰囲気にはなるかな。

夜、月明かりにて

自分が思うイメージです
青味が入ってるレンガが多いので、ブルー系を当てると映えます


教室に臨むにあたりなんとなく、色々な当て方でみたいなと思ってました
テスクチャで影の表現ができると、教室で聞いて月明かりと昼間の違いで見てみたい。と、思いざっくりと方向性決めて作成

試してわかったのはちょっと一個、ジオラマを作りたい。
フュギィアと追加でレンガ買ってこないとだなぁ。ボークスにいきましょう
あ、あと、LEDか。


物作りは楽しいですね
次も行けるタイミングがあったら是非

瀬川先生の楽しく学べるジオラマ教室、是非
とてもオススメです。

では

Ostレイアウト製作61 本駅舎の電飾チェックと設置

今回は仕込みました電飾がちゃんと点くかの確認をしてベースに取り付けます。 やっぱり、電飾がつくだけでガラッと印象が変わるので驚きです。 Woodlands の電飾を天井に仕込みまして 1 階と 2 階を明るく。明るさをコントローラーの方で調光出来るのが楽ですね。 1 階のアップ写...