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2019年5月21日火曜日

着弾報告MW1810、PREISER17105

ちょいと前の着弾ですが、MW1810と試しに買ったPREISERの小物が到着いたしました。

まずは、トラッキング。


比較的というか、自分の中では最速でフランクフルトを抜け着弾しました!
嬉しいですね。
日曜夜に購入するのが一番いいかもしれない。
チェックして出荷、その週のうちに飛行機に乗れば万歳みたいな?


梱包は持続可能性の方で、下にしっかり詰めてありました。
本体はプチプチに包まれてましたね。



中身はこんな感じでした。
1両ずつとってのご紹介はまた今度で!



これで我が家にはEN470471のうちの半分ほどが在籍。
残りも順次揃えていきたいとこですがこの1811セットはいつ頃出るのか戦々恐々ですね笑


7両セットですのでどうなるのか気になるとこ。
ちょっとずつ詰めたら1段4両行けそうだけど緩衝材は心もとない感じも。



精巧な車両は見てるだけでも楽しいですね。
中開けたりグリスさしたりしないとなぁと。
もちろん97021の方もですが

というか、あけるためのやつって別売りなのかな、、


PREISERの方はこちら、樽と瓶のセットです。
酒場用にと思ってまずは購入。

こっちも作りが細かくて嬉しい。artitecのも予約してますので入荷されたらいいなぁ。
ゆったりと進んで参ります

では。

2019年5月15日水曜日

レイアウト作成6 スタイロ型紙作成、切り出し

なんだか5月になっても寒いなぁと思う日々が続きますね
いつもと違う感じがとてもします

スタイロフォームの切り出しの続きです!
この間の構想に書きましたがまずはスタイロの切り出しと、床面設置が目標ですね

今回は、まずアーチ部分の切り出しを開始です。
Vector Worksでアーチの形をサクサクっと作り、実寸で印刷しました


スタイロの表と裏とで12枚です。
これをまずは正確に切り出し、工作用紙へ貼り付けます。
型紙ですね。



そして、まずはアーチに切り抜くためにまず必要な直方体を切り出します。
5cm厚のスタイロの大判に、型紙を合わせて切り出しを開始します。


なかなか、上手く切り出せたと思います!
上下にガイドがあるので直角に出しやすいので楽にできます
後は、自分に向かって引いた方がいいか、押した方が簡単なのかを試してみて置くといいです。
その方向に切れるように自分がまわって切り出しています



そして、90cm幅で20cm幅を切り出してるので4つまで切り出せますが、切り出したとこがガタガタになって、次のガイドを貼るのが大変になってしまいます
そこで、一度、手前の長手方向を一回綺麗に切り直します。



そして、切り出されたスタイロレンガ達。
左は酒場用の22cm幅、右は20cm幅になっています。



そして、アーチくり抜きにあたり、スタイロをどう重ねるのが都合が良いのが
左は前後に重ねた状態、右は上下に重ねた状態になります
簡単に説明しますと、製品の表面の状態である整った面を前面にして次作業であるスチレンボード貼り付けをしやすくするか、床面にして水平を出すのに使用するか、を悩んでおりました


結果、床面に対して使用することにしました。多少の歪みはスチレンボードを上から貼るためにわからないだろうとの判断です
そして、前後に型紙を貼り付けたのがこちらになります



養生テープでしっかりと固定しています
意外と、スチロールカッターの電熱線が引っかかってしまうことがあるので念には念を入れて。



向かって右側二つになる、アーチを切り出したものになります
こちらは、バス停や売店等にできたらな、と思ってます。低めのアーチに装飾のレンガを多めに貼り付けてみる予定です


そして、向かって左がわの酒場用の大型アーチ。
型紙を貼り付けたところです。店内をアーチ2ケ続きで作るために、バス停のものよりも幅を2センチ増やしてあります


さて、全て切り終えてなんとなく並べてみました
奥行きの違いや、アーチ形状の違いがよくわかるかな?と思います


そして恒例の脳内ジオラマタイムw
実際に、中間土台を置き、後方には建設予定のストラクチャーの箱を。そして線路予定地に機関車を。
こうしてみるとなかなかいい雰囲気になりそうでワクワクが止まりませんね



何枚か、あげておきます





さて、今後ですがアーチ部のスタイロの微調整と、床面のスタイロの寸法割り出しと切り出し。
そこまで完成したら、床面スタイロの接着と塗装に入っていきます
酒場のアーチが繋がっている部分のくりぬき方の選定と内装作りも進めていかないとですね
逆に、外装用のスチレンボードに関しては駅下、駅上の各ストラクチャーを作り込んでから中間土台を固定した方が配線的にも楽そうなので、ある程度製作して仕上げは最後になりそうです


今後はストラクチャーの改修構想や電飾の選定などもしていかないとですね!
さあ、頑張るぞ

では

2019年5月7日火曜日

駅下酒場の作り込み構想

今後、まず作り込んでいくことになる駅下酒場について妄想をもとい構想をw
いや、そもそもストラクチャーの素組すらしたことない人間がいきなり全てを1からスクラッチするのは可能なのでしょうかねぇ。まあ、やりますけどね
どのようにしたいのか書いて実際にどういう風に変わって行ったか記録しておくのが大事かなと思うので


まず、床面。
これは2mmのシナベニヤの木目をみてこれがいいなぁと思ったものを1枚購入してきました
ここに、世界堂で見つけたWood Stain を塗り2ないし3mm幅に切断してフローリング敷きに。濃いめのほとんど黒に近い感じにすることで使い込まれてる感が出れば

店内壁面
スタイロの下半分には2mm程度のスタイロにレンガを彫ったものを貼り付け。
そこより上は、スタイロに直接ジェッソを塗り黄ばんだ感じに汚し
レンガは赤茶にするか、黒ないし灰で悩み中

店前側
上から下までアクリル板で窓。窓枠は2mm角棒で大きめの格子。アーチ部はプラ板から切り出し。
ドアは両開きで、真鍮線で稼働確保
窓枠格子は濃い緑。

天井
吊り照明を何箇所か。いい感じのものを捜索中
天井は煤汚れ

家具
バーカウンター
スタイロで土台を作って天板に、フローリングのあまり材を使う
スタイロはジェッソ塗って少し汚し

キッチン
何か良さそうなものをリペイントする

テーブル、椅子等
奥壁側にベンチを流してテーブルを何箇所か
中央の柱とか、側面の壁近くは大樽を置いてテーブル代わりにしてスタンディング

小物
ビアジョッキ、空ビン

店の外
5mmスタイロでレンガ彫りしたものを貼り付け
装飾で各所に色々つける
柱部分に、街灯設置。Aモジュールだけで5箇所


暫定でこのような方向性で考えてます
色々、作りこむには大変そうですが頑張っていけたらなぁと思ってます


さて、今後はまずスタイロの切り出しとフィギュアと小物の購入でしょうか。
写真は鴨川シーワールドでした

2019年5月5日日曜日

レイアウト作成5 Aモジュール中間土台作成2 スタイロ切り出し

令和になりまして初日、51日におやすみをもらってまったり起きてレイアウト作業
いやー、昼前に起きれるなんて幸せでした。

令和の儀式を横目で見ながらゆっくり作業でした

まずは、中間土台の天板部分の切り欠き作業です
1センチだけ切りかく予定なのでまずは墨出しになります。切り欠いていない部分には柱が来ます。


とりあえず、1センチ分奥行きを鋸でまずは切り込みを入れます。
こんな感じ。



そして、カッターナイフにて何度も何度も気長に切っていきます


この時大事な行程は3つ。
1、一番最初に切るときはほとんど力を入れずに正確に定規に沿って切ること。
2、焦らず、何回も何十回もゆっくりと切っていくこと(5.5mmベニヤなのでなおさら)
3、半分くらいまで切れたら同じ方向だけじゃなく、逆側からも切る。10回おきとか、5回おきとか

で、切れましたのがこんな感じです。
これを残りの3箇所もやっていきます


切れました!
いやー流石に手が痛いですね。


そして切り口周りをヤスリがけします。
これは自分が怪我しないようにと、この後のスチレンボード貼る時に面が出ていた方が楽なので




次の工程に進みます。
柱の位置を墨出ししていきます。奥は幅広、前と中間は細い柱を均等に。



とりあえず、ボンドだけで立てていきますがしっかりと垂直になっているかどうかを差し金を当てながら立てていきました
まずは奥列


そして中列


前列。全てボンドにて固定できました!



乾燥するまでちょっと休憩ですね。
その間に取り出したのは工作用紙です。
何に使うかというと、スタイロボードをスチロールカッターで切る際にフリーハンドで直線に切るのは難しいだろうから型紙を、という算段です


とりあえず、LV0の道路面のスタイロの型紙を描いてみました


そして、カッターにて正確に切り出し。意外にこれが難しい


切れたので乾燥し始めた中間土台を裏返して位置において、型紙も置いてみました。
これだけでなんだかすごく進んだ気がします!
自分の目には情景がARで写っている感じですw


さて、スチロールカッターを準備しまして、必要分より少し大きめに切り出したスタイロフォームに型紙をぺたり



さあ、いざ切り出しです。
緊張の瞬間。


切り出したものが、こちら。
こう見ると結構正確に見えるかもしれませんが直角に切り出せていなかったりしています。



反省点としては、裏も同じように型紙を貼って、スチロールカッターの電熱線が垂直を保つようにした方が良い、ということですかね。
今後はそれを目指します

次の作業は、駅下の各種スタイロフォームの型紙作りになるかと思います。結構必要になるので


そして、ボンド乾かす間にKATOのホビセンに行ってこれを購入してみました
どこかで時間作って、この間買ったBRAWAの街灯を試してみたいと思います!



では!

Ostレイアウト製作61 本駅舎の電飾チェックと設置

今回は仕込みました電飾がちゃんと点くかの確認をしてベースに取り付けます。 やっぱり、電飾がつくだけでガラッと印象が変わるので驚きです。 Woodlands の電飾を天井に仕込みまして 1 階と 2 階を明るく。明るさをコントローラーの方で調光出来るのが楽ですね。 1 階のアップ写...