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2020年4月29日水曜日

Ostレイアウト製作40 駅下アーチ造り

作業としては一括りかなぁと思いまして一つに。
今回は、酒場の隣に残る2つのアーチ部分の床、壁を作成します

まずは、テストピースの作成から!


2mm×4mmで作ったピースに黒ジェッソと白ジェッソを半々に
そこからグレーを基調に何段階か塗り分けていきます


第一段階
薄灰、灰、濃灰の三色を塗っています
黒ジェッソ側の黒いところは塗っていない所になります


試作完成品
目地部分の表現に白、黒のみではなくアイボリー、クリーム系も足した物です
あとは、色の使用率の違いなども。
また、ジェッソ自体も黒はM、白はLLの粒子の荒さになっています



目地が黒のが引き締まって見えるのは、色調から考えてもそうなのですが、白目地の方を細く塗り分けるのに攻め切れて無いからですね。
まず、外壁ですが
目地は白で。レンガ自体は灰(ファレホ、ロンドングレー)と、濃灰(ファレホ、ジャーマングレー)の2色での塗り分けが良さそうです。灰多めにしよう。

床の石畳は目地は黒、灰一色にして薄灰と白でドライブラシに挑戦してみようかと思います

また、ジェッソですが、このクラスのレンガの表面ならMが最適ですね
黒ジェッソはMしかないので石畳もMになりますが本当はLLのが石畳の表現としてはいいはず。白ジェッソ塗って、目地をベタ塗りしてそこから塗り分け…でも良いのですけどそこは妥協しました

次の検証はレンガ自体の大きさと積み方
何パターンがつくりました


縦4mm幅レンガ

縦3mm幅レンガ

縦2mm幅レンガ

元々外壁は4mm幅で小口積み(所謂、ドイツ積み)の予定で彫り込んでありました
が、Juweelaの煉瓦を敷いた道と酒場の窓が来てからちょっと違和感があったのです
写真で見て頂いた通り、大きすぎるかな?と
Juweelaがリアルの大きさな分余計に。
所謂、リアルとリアリティの問題です

リアルに寄せるなら2mm幅に彫り込めば良いのですが、全景がそれになると細かすぎる感じがしますし、それなら単色のが良い
別にリアルを求めたい訳ではないので自分の納得出来る所として、3mm幅のもので長手積みのような横幅の広いものとしました

縦3mm×横6mm
目地はBMCタガネ0.4mm


大きさは決まりましたのであとは淡々と彫りなおせば大丈夫です


時間対費用。など考えれば本当は既製品を買うのが1番いいのかもしれません。Noch、Fallerしかり素晴らしいものがたくさんあります。また、プラのをリペイントするだけでもとてもいい物ができるはずです

初めて作るレイアウトに対しては本当はそっちのが良かったのかもなと。時々思います
けれど、今回はどうせテストのつもりで作るなら様々な工作技法も取得しておきたい
理論ではなく実際にやってみる事、そして、既製品と比べて自分が思う表現したい形に近づけるには?結局自分でやるしかないのかもしれない

などと思いつつ。
いずれは、既製品をたくさん使ってみたいなと思ってます。合わせ技が1番いいな。と


ここからは先に、床に敷く予定の石畳をつくります。
理由としては、単色で黒目地なのでテストのテストにはちょうどいいかと。


とりあえず、切り出し彫り込みを。
8cm×18cmですが、2枚で2時間半ほど。
しばらくやらないと腕が鈍りますね



ツルツルしているので、このままでは石畳としては微妙な状態。
なので、アルミホイルをクシャクシャにしてゴロゴロと表面に凹凸をつけました


こちらがジェッソを塗った状態。
一回塗ってから乾燥させ、目地などキチンと塗れてない箇所があったのでもう一度。計2回塗ってます


ジェッソを塗ったあと、やはりアルミホイルの小さな凹凸は埋まりがちなのでもう一度
もし、参考にされるならジェッソは白で粒子はLLのが良いです。
今回はこのまま作りますが、完成後小さな比較用のテストピースは作成予定です


そして、淡々とロンドングレーを塗ったものです。
目地に何箇所か入ってしまいましたが許容という事で。
ここから、汚しとドライブラシでどうにか表現をつけます


まずは、Nuln oilをベタ塗りして汚しました。


そこから、ライトグレーとアイボリーでドライブラシ初挑戦。
いや、難しいです。結構拭ったつもりでも残ってた。でも、確かに凹凸は強調されるのだなと。

そこから、さらにウェザリングしたもの。


今回使った塗料。これに下地で黒ジェッソです



拡大写真になります
んー…やってみたい事と情景に組み込む事がズレてましたね。
これだと確かにヨーロッパのような乾燥してる感じではなく、ジメッとしてるか。
観察が大事だけど、日々目にしてるのは日本で、写真とか映像がヨーロッパ。混ざっちゃって整理出来てないのだな。頭の中が。


でも、とりあえずはこの方式でも十分生かせるのは分かったのは収穫。
費用対効果は、面積にもよりますが多分買ったほうが色々良いかな苦笑
地面のツラ合わせ等あるので自作したけど。あとは、安いので
次いきましょう


アーチの奥壁と天井の方へ参ります

奥壁は5mmスチレン、天井は2mmスチレンを使用。
選定の理由としては、奥壁はがっしりしていて欲しかったのですが天井はアーチにするため薄い方が柔軟性が高いためですね

あたりを出して、タガネで彫り込みます


途中経過。


とりあえず彫り込み終わりまで。
この後、白ジェッソを塗っていきます。

が

先に結論。ボールペンであたりを書いてるのですがこれ書く場所に注意です。少しやらかしました
黒の時はそのまま上書きされるので気づいてなかったですが、白の場合結構残りますし、ジェッソでインクが変に伸びたりもします。
3回塗り重ねた状況でも消えないです
ので、white scarで上塗り。程よく薄れたところで塗り分けを始めます笑

あたり、マークをつけるところはもしレンガに濃い色を乗っけるならレンガの表面に来るところに書くと良いです。
外壁でなくて良かった…


途中まで、ジャーマングレーを塗る所はアクセントにもなるからランダムにしないと…と思って塗り分け考えてましたがそう思うほどにランダムっぽい感じが薄れる悲しみ


無心で塗りました…



かなりいいランダム加減。塗り分けが甘いのは今後の課題という事で。



汚しをザッと全体にかけてみました。
こんな感じ。


奥壁のみ追加で水が漏れ出た様にウェザリング追加して完成としました

現場にて組み立てに入ります。



奥壁、アーチ貼り付けます。
仮設置して、確認します。

うん、いい感じですね。


地面は大きめに作ったので改めて採寸し直して固定へ。


組み上げて接写でこの様な雰囲気に。
ヨーロッパかなぁ…苦笑。ウェザリングは本当奥が深いですね。要勉強です

あとは、電飾をつけて…まあ個数がたりてないのですけど

片方にはこちらの屋台でも出して完成です。

では。
次回は明日、レンガ道についてアップできれば!

2020年4月24日金曜日

Ostレイアウト製作39 酒場のご紹介! 歌姫に喧嘩に賭け事

ということで!
今回は拘りポイントのご紹介。
あと、求人ですかねぇ…というか、名前が全く決まってない。どーしよ

あと、前回見れてない画像がありました事申し訳ありませんでした
修正したので大丈夫だとは思うのですが…

では、早速。

まずは、こちらから
まだ、組み上げ途中なのですけども。


店の前のレンガ敷きの歩道から、アーチに沿った大窓部分。
何回見せるんだ?って感じですが、ここはめちゃくちゃ時間かけてるので許してくださいませ

レンガは1つ1つ塗装して貼り付け、窓枠もプラ板から切り出して間にアクリル板サンドしてます




窓も曇らせるというか、ちょいと古めの建物にありがちな形で表面が波打ってる表現のつもりです

これに外壁のレンガ壁が取り付けられたら外装は納得いく形になることでしょう
たしかに窓枠とか歪んでますけどこれは良いのです。成長の過程

よし。店内へ参ります!
キッチンの方から行きますかね


入ってすぐ左手のこちら。
大樽とおじ様。
一応、ワインの大樽なのかなぁとか思いつつ。実は組んでおいてみたらやっぱめっちゃ大きくてどうしようかなぁと思ってたのですが、キッチンと合わせたらそんな違和感もなくなりましたね。

これもざっくり塗装済み。


樽の周りや裏側の小物等です
ついつい、裏側に物を置いてしまったり、ビアケースとか樽置く台とか立てかけるよなぁと。

このまま流れでキッチン見ていきましょう


皆さんにご好評頂いた棚。
私もお気に入りの一品です。やった分はきっちり帰って来たというかそれ以上に戻って来ましたね笑


求人中なのですが、マスターが飲みながら仕事してるので瓶が置いてあったり、空き瓶が転がってたり。


カウンター裏を見るとこんな感じ
良いなぁ。楽しいなぁ…
塗り分けたドアも実はかなりのお気に入りですごく良いなと。
本当は小さなランプを2個くらい付けたかったのですがそれはおいおいにしましょう


棚を超えて奥側に。
preiserのキッチンセットをそのまま使いながら、他に小物を足したり棚を入れたりしてます
こっちは、瓶系の飲み物とか、料理の提供スペースのつもり


雑に積んであるけどバランスが取れてる在庫の山とか。
小さい方の棚のちょいとした存在感とか

息遣いが伝われば


カウンター前に来て、こっちも雑多に置かれてます笑
ここは、空き瓶空き樽を置いておく感じのイメージで。営業中は忙しくて捨てに行けないからここのデッドスペースに置いておく、みたいな

柵の内側の樽はお客さんが椅子とかテーブルに使ってます


キッチンですが、、電飾や、真鍮線通した今後棚になるかもしれないところは置いといて。


無駄に拘ったポイントは、こちら
キッチンカウンターって天板がすこしだけ出てるんですよ
一応これだと2mmほど

でも、これのおかげでのっぺりとした感じが無くなっていい。


オーダー待ってるのだろう、イケメンおじ様
鉄道員で仕事終わりに一杯、という風


奥のテーブルはまだまだなにもないですが団体様が来店予定
料理とかも欲しいですな笑
ちょっと寂しい感じ



前回、ここは何かわかるかな?と言った柵の中の1ブロック
ここは、ガテン系の皆様が腕相撲大会に勤しんでる場所になる予定
樽を持ってきて台にして、テープとか椅子は端に寄せられたり外に積まれてたり。
いつもの光景なのでマスターもなにも言わず
我こそはと思う方、求人中です…苦笑



1番手前のブロック
席がなくて、カップルとおじいさんたちが相席してたり、友人同士で飲んでいたり。

意外にジョッキとか瓶を持たせられるフュギィアが少なくてここは貴重な1人。笑


廊下の間の大樽で2人の作業員が立ち飲み
ここは、彼らの指定席でほぼ毎日呑みにきている。キセル吸ってるお二人を発見した時に
すんなり決まったワンシーン
なによりも、絶対見えない位置に配置するのは…やはりつくった人だけ知ってるって奴ですな


右側に参ります。


左前ブロック



樽が積んである分狭くなってるけどそれがいいって人もいますからね

作業員と、友人の2テーブル。作業しての方は若干飲み過ぎかな?



中央の長机ブロックは、左側がお一人様がメインのカウンター仕様
右側には仕事仲間とか家族で飲みにきた方々が。料理があったらもっと華やぐのですがテーブルの上がすこし寂し
希少なジョッキ掲げてる人が1人います


1番右のブロックは上の駅で働いてる鉄道員の集まり
後ろのテーブルには空き瓶や次の飲み物が置いてあったり。


ベンチの隙間に鞄や、コートが置かれてるのが個人的なポイント
一人一人座り方や顔の向きがあるので誰と誰が会話しててこの人は黙々と飲んでて…なんて考えつつ配置


とりあえずは、この手前の部分は集中的に配置しました。
窓から見えるので、奥側が少なくても沢山いるように

中列右側



男2人組と、女友達4人組。
女友達の方はタバコとか吸って、男の悪口とか言ってて欲しい…笑
男2人の方はなんか怪しい感じになってしまった…

真ん中


長机は見たままなのですけど、大樽の方の立ってる2人
柵に寄りかかりながらやっぱ飲むよなぁと思って。お気に入りの2人。


左側




ここは、お伝えした通り喧嘩している真っ最中
なのですが、前回見れなかったやつですね。すみません

喧嘩してる人ってなかなか見つからない…椅子とか瓶とか振り上げて欲しいんですが…
Gutさんに教えて頂いたのでちょっと調べてみます
散乱した小物とかテーブル、椅子の表現は上手くできたかなと思ってます

さて、店内1番奥の区画。
こちらは、どこもテーマが満載

まずは右側から行きますかね


賭けポーカーしてる荒くれです
前回もご紹介したので簡単に。

飲み物を倒したりなんかもしてますね
そして、ビアケースをテーブルにしていたり。ここは、潤沢に小物をつぎ込みました
ポーカーしてる5人はpreiserでセットで売ってます。ポーカー天板も付いてるのでお手軽に再現出来ますよ〜

真ん中は、順番待ちしつつ談笑してる荒くれども。


一見、大人しそうなひとがボスだったりしますよね…あれってギャップ萌えなんですかねぇ


1番左側は、Twitterでご意見を頂いてから構想に組み込みました。
当店の歌姫でございます。なお、楽士の方を募集してます



なかなか、いい雰囲気になったんじゃないかなーと自画自賛


一応、ワンカットワンカット自分が作りたい絵をしっかりと作り込んだつもりです

まだまだ、人員募集中ですけどこれにて一度完成。
小物や人員が揃ったら再開します

フルスクラッチのストラクチャーをそもそもストラクチャー組んだ事がない人間がまずやるってのはどうなんだ…と思いつつ。
説明書のないプラモをやってる感じで手探りでしたが納得の行くものになって、今は一安心です
結局、自分が妥協しないでやり切る妥協点を見つけれましたし。

今後は、キット作成が中心になりますが必ずリペイントはするでしょうし、内装、外装共に色々やると思います
観たい絵を求めて。自分が良ければなんでもよしって事で
なんでもいいんですよ、きっと。自分が観たい、観せたい絵を作ってこれすごくね?で。と思ってますw
Twitterとかに上げてコメとかいいねもらえると頑張れるのも確かなのでいつも皆様ありがとうございます!


頭の中にイメージがあってそれを3Dに起こしたいけどまずは2Dで図面書いて…とかね
構造を調べたり試したり。本当、いいテストレイアウトになってます

次の右側2つのアーチは何にもないのでザクザク進めて行って、駅舎の方に取り掛かりたいですね


本式レイアウトの創りたい絵が見えたのでそちらへの十分な肥やしにもなりました
あっちは完全にフルスクラッチの建物ばかりになるので

まあ、まずはOstですな!
あと酒場の名前。なんかいい案ないかしら、、、



ここからはメモ書き

追加工作
店内奥壁に絵画設置

キッチン周り
黒板でメニュー追加
ビアサーバー追加
料理周り
棚に小さい電飾2個追加

店の前の道路
立て看板
壁に吊り看板


では

Ostレイアウト製作61 本駅舎の電飾チェックと設置

今回は仕込みました電飾がちゃんと点くかの確認をしてベースに取り付けます。 やっぱり、電飾がつくだけでガラッと印象が変わるので驚きです。 Woodlands の電飾を天井に仕込みまして 1 階と 2 階を明るく。明るさをコントローラーの方で調光出来るのが楽ですね。 1 階のアップ写...