年末に来たZ21をやっと開封しまして、セットアップしてみようかなと思ったのが1月13日。
まあ、家にいなかったから仕方ないですね
備忘録兼ねてますので細かい手順も1通り
なお、NardiさまのThe
Nameless City を参考に手順を進めてます
そちらのが解説も詳しいかと!
Z21の開封。
上に本体があり、プラスチックの底板どけると下の段にアダプターやらヨーロッパ仕様のWifi、取り扱い説明書やら。
まず、ヨーロッパ仕様のWifiは電波の問題で仕様は推奨されないので家でメインで使っているBUFFALOのWifiとは別にElecomのお安いのを購入。
Elecom
こちらのセットアップから進めていきます
この際、大元のネットワークのパスコード入れたりとかあるので、契約回線の書類もいっしょに準備しておくととても便利
昔、停電からの復帰でパスコード求められた時にパソコンの中にメモしてあるからいいや、
で復帰出来ず棚という棚を全てひっくり返したことがあるのでこういう大事な書類は出しやすくてわかりやすいとこに。
電源繋いでWifiのセットアップに入ります
パソコンでもタブレットやスマホでも設定できるのですが自分はIPad PRO
にて設定します
電源入れて、iPadにつなぐとこんな画面になります
電源入れて、iPadにつなぐとこんな画面になります
まずは、ログインパスワード。これはお好みで大丈夫です
当方は、セキュリティ低いものは数種類使い回しています。セキュリティ高くしたいものは専用のパスコードにて長め、英数記号入りで紙に書いて保管です
ま、突破される時はすぐ突破されるのでそこまで神経質になってもしかたないのかなぁと悲しい気持ちです
パスコード決めて、適用クリック
次に、プロバイダーの認証IDとPassの打ち込みです。ここでさっきの書類が役立ちます
最近のはユーザー名を自動取得してくれるやつもあるみたいですが自分は手動入力。大文字、小文字を間違えるのに注意
回線判別が完了しますとこのような画面に
右上のWAN & LAN設定をクリック
次のページの左上 LAN設定をクリック
この上から3段目のDHCP範囲を変更します
Z21の範囲に合わせて
192.168.0.3 〜
192.168.0.200 としました
ここら辺のサブネットマスクとかIPアドレスの細かいことは今後の仕事でも必要になりそうなので別途、勉強記事でも書きますかね
設定後、Wifiは再起動します。これにてWifiの方の作業は完了です
購入したのがZ21なので、アンロックやソフトウェアのアップデートは必要ないのでこのままZ21とWifiをつないでいきます
※Z21(大文字Zは黒いZ21を指します。これは色々なシステムが全てアンロックされているものです。小文字zのz21は白いZ21になります
白い中でもz21とz21STARTだとWifiのアンロックの有無などで違いますのでさらに作業が必要になります)
Z21とWifiをLANケーブルで接続するのみです
このとき、Wifiはインターネット回線には繋がっていなくて大丈夫です
この件でツイッター等で教えていただいた皆様、ありがとうございます
簡単に安めのものとは思っていましたが色味だけはZ21と合うものをチョイスしたのでいい感じ。
さて、Z21側のセットアップですがまずは2点必要なものがあります
AC - DC アダプターと、Z21アプリのインストールです
ACDCアダプターは付属のものは変換プラグやらなんやら必要になりますので購入してしまったほうが早いです。
本線を16vにてプログラミングを18vにて使用しようかなぁと思っていたので出力19vのものを秋月電子さんに買いに。本当は3.4アンペアの物をと思いましたが売り切れておりましたのでこちらを
秋月電子通商 AD-A190P315 DC19V 3.15A
inputというのが家庭のコンセントにさすプラグからこの変換器に入る電圧、ヘルツ、アンペア容量の表記です
Output がこの変換器をにて変換された電流の種類、電圧、最大アンペア数になります
注意するべきところは時々ACからACの変換ものがありますのでそこだけ要注意です。あとはOutputのプラグの極性が逆のものが時々あるのでそれも注意
直流仕様の機器に交流入れると壊れます
Z21アプリについて
私はiPadなのでAppストアで、Z21と検索してこのアイコンのものをダウンロードします
WifiとZ21本体の電源をコンセントにさして起動。
そして、iPadをZ21と繋がっているWifiに接続します。接続できたらZ21アプリを起動します。
最初、利用規約と同意しますのボタン出ますので(英語で)同意しますを選択
少しして、アプリとZ21が繋がったりましたよ、とConnectedの画面出ますのでこれで完了です!
長々と書きましたがこのような形で接続していきます