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2019年10月23日水曜日

DCC会合 @柏木カフェ、IC2000走行動画@Nardi‘sレイアウト

さて、先日Desktop StationYaasanさんと、Nardiさんにお会いしてきました。
特に、Yaasanさんはお会いしたかったので嬉しい会合となりました


まずは、柏木カフェにてランチ食べつつ談義。
あと、今後コントローラー差し替え等して遊ぶための予習と言ったところです




サンドイッチ、美味しい!

店内も落ち着いてお洒落な感じでいいですね。レイアウトも内、外両方から眺められるのはとてもいい。



2時間ほどの濃い談義のあと、Nardiさんのレイアウトを使用しながら色々、さらに話を。
話を??まあとりあえず、グラスカステンですよ! 


この小ささで、動いて更に音まででる。素晴らしい


trix版の残念なところはスピーカーが積まれていないので音が出ないのです
集電が危ういのでキャパシター積んであるとの事。残念です

さて、私の個人的な目的でした、IC2000をレイアウトとRe460を借りて走らせるという
Re460Kw44発売でまだ手元にないのですよね。



デデーン、と。
ギリギリ…2輌ほど直線に入りきらない程度で収まりました。
奥に見えるグラスカステンが可愛い



そして、Re460です。
マッシブなフォルムですよね。そして、IC2000はこの機関車がいないと始まらない!




走行開始後、レイアウトの内側にズンズン入って裏側のS字でウネウネしているのを撮りまくっていました
やはり、長編成がうねるのは正義。

一緒にCDRJが共演。
なんとも贅沢な並びです。



グラスカステンの奥側へポイント切り替えて向かいました。推進運転でも難なく通過して行きました。
ROCOはやはりとことん走らせられるモデルだなと思います。
というか、カステンと比べると壁の如く。

さてと、走行まとめた動画になります。



IC2000は置いといて。
あと、ダヴィンチも持参しましたので撮影


やっぱり、地面があるとこで写真が撮れるのは幸せですね。撮影用に簡単なものでいいから早めにつくりたいものです。


さて、ここからは打って変わって、日本型!
オープンサウンドデータの先行公開していただきました。
yaasanさんが持ってきた東武8000になります。
車両はでんてつ工房さんのもので1輌で2RJ
す。2輌で





ブラス製で、塗装もさることながらやはり金属はプラには出せないエッジと、重厚感。
やっぱり、金属はいいですね。いつか、自作でBmzとか作りたいところ

さて、オープンサウンドデータなのでもちろんサウンドをどうぞ



迫力があるサウンドでした。
やはりスピーカーは大きいと音質も迫力も違いますね
ただ、室内の作り込みとの兼ね合いが難しいところ。
自分でやるなら、大胆に室内犠牲にしてもいいかなとは思っています。

あと、個人的にですがDCCサウンドとしての導入は機関車系列、ELDLがいいかなぁと思う次第。
室内に大型スピーカー置いても問題ないし、デコーダーの場所の確保も出来る。
前照灯と入れ替え灯の制御も組み込んでそれでいいかなと

貨物なら機関車だけでいいのも気軽、かな?
来年は何かしらの機関車をスピーカー積んでデコーダー積んでみよう。うちに一輌いるはいるし。


閑話休題。
たびたび、拝見させて頂いてる一番ゲージの大きさと、IC2000


この大きさたるや。圧巻。
観ているだけでいいとはこの事ですな笑



あとは、色々模型の話や、ほかのお話でした。
とても為になる話と、楽しむのが大事なのが再確認出来たので良しです!

レイアウトも新作に変わるようなので楽しみにしつつ。

では

2019年10月17日木曜日

レイアウト作成 28 窓枠の切り出し、工具購入

今週まではがっつり作業を進められるので楽しいですね。
来週からまた、デスマーチなので。鬼の居ぬ間に、なんとやらです

さて、今回は酒場の窓枠の切り出しについて少し。




ガタガタの完成品見ていただきましたが
こちら、1mmプラ板にCADにて作成した窓枠の線画を貼って、カッター、デザインナイフで切り出してます。

とりあえず、作業前がこちら。



ここから、定規当てながらゆっくりと彫っていきます

とりあえず、下段のみ終わりました



とりあえず、カッターは刃が厚すぎて使いづらい
デザインナイフをガンプラの山から発掘してそっちに移行です


二段目のアーチ部分まで完成
結構歪んでしまっている。切れるのでやりやすいんですけど、プラ板がツルツルしているので少しでも刃が滑ってしますと、すぐ枠が歪んで切り出されます
もちろん何回も同じところを彫って切り出すようにしてますが、修正が難しい
あと、プラから抜くときに無理に抜くと、刃先が折れるので注意です。何回も折ってます



あと、3マス!というところで最期の刃を折ってしまいました。
削ったりするのには使えるのですが切り出しに刃先がないのは死活問題。ですので買いに行きます

ついでにKATOホビーセンターにも寄り道。
Woodlandsの電飾を追加で購入しておきました。こちらを店内に仕込む予定



あとは、ヨドバシにて替刃と一緒にPROなるものを見つけて購入しました
どうかな?



単純に持ち手がラバーなんでだいぶ負荷が減ってやりやすいですが、もともとの刃では大きすぎるので、刃だけ交換して使用
だいぶ、手の負荷が軽減されましたー

そして、1枚目完成



まあ、最初の写真なんですけども
これを裏と表で1枚ずつ、間にアクリルを挟んで接着します。
ヨレヨレがひどいのを店側の2枚にする予定ですが、果たして?
あと、3枚頑張ります

最後に、買ってきた電飾を出してアーチを見ながらぼーっと考えてました
意外とこういう事してると内装のイメージが浮かんできたりするので



結果、当初考えていたよりもいい案が生まれたのでそっちを採用。
ただ、工数はまた増えますw


終わらない工事サクラダ・ファミリアかまあ全然小さいですけどw
木材の端材からいいもの見繕っておかねば。


では

2019年10月15日火曜日

IC2000 内装全部、お見せします!

高速新線は200km/hで爆走できるIC2000の内装です。
前回でお見せできればよかったんですが、お待たせして申し訳ありません。
お待ちかね?かな。




まずは、サクッと2等車、いきましょう。
前回もお見せしましたしね。




階段部分のアップ



下も見えるかな?



最後の写真の1階の大きく空いたスペース、トイレかな?と思うのですが電飾する際のコンデンサ搭載場所のように使えますね。

続きを、といきたいとこですが、ちょっと所感を。
長いから飛ばして大丈夫です!

まず、2階部分が貫通路になってるんですね!これは日本では考えられないことだと思います。グリーン車やE4MAX、サンライズも車端部がホームと同じ高さでそこから1階、2階に分かれる。
なので結構窮屈なんですが、この作りなら座席数も確保できるし広々。バリアフリーも実現です。
1階の眺望もいいですしね

まあ、車両限界のこととかはわかってるので突っ込まないでw
でも、海外はホームの高さが低いから余計にしやすそうに見えます

肝心の内装、ですが。ROCO、手頃で購入しやすい値段の会社。内装はそこまでクオリティ高くはと思っていましたが、今回のIC2000で変わりました
しっかりと値段を取っている客車は違うな。と
値段的には定価1100€超えなので、12000円くらいです。
たしかにソファのバリとか目立つけどカバーしたらわからないし、問題ない。しっかりとやってあるなぁと思うだけです。
あと、室内灯入れるための準備工事がしてあってあとはつけるだけで簡単な配線で済むようになってるのも素晴らしい。

2等車開けただけでこの感動。他のを開けて心臓が持つのか不安ですw


では、1等車、いきましょう
まずは全景



1列、2列の間隔になってゆったりとしています。
ガラス戸の位置もこれならわかりやすいかな?

何故か、車端部より



逆側。何故この構図で撮った?


横から。
1階と2階のシート配列は逆なのですね



ついでに台車まわりも。床板と、車体の間にある金属パーツが室内灯の給電部



開けたらこういう事したくなる!



自撮りの女性がお気に入りw

さてお次。荷物室付き1等車です。
こちら、基本的に編成の1番機関車側に付きます。制御客車とは逆側ですね。
なので妻面もこのように別の作りになっています



さて、内装をば。
全景


機関車側の荷物室を除いて、1等車の作りは同じです。ただ、荷物室への客室からの通り抜けはできない模様

荷物室アップ
窓から見える部分だけでもトランクケースとか積んでおこうかなぁ?



1等側は同じ作り。




お次はBistroになります
上は2等車になっています。匂いでお腹が空きそうですw
restaurantの場合は2階がテーブル席になっているようですね。



2階席のキッチン側の上部、階段周りがちょっと物々しいのは何があるんだろう?



1階の食事できるとこ。
奥に、立食用のテーブルも見えます



逆側から撮ったものです。
キッチン、なんか小物置いて簡単に再現したいなぁ



カウンターで1階は通り抜けできなさそうなので、階段は職員専用、ということなのかな?

最後は制御車になります
制御車は、2等車で、先頭にNext16のデコーダーが入っている仕様です。一応、ランプの制御必要ですからね。室内灯もこれに入れられるようですが




デコーダーのアップ



中は普通の2等車。1階の半分だけ何もないですが、このスペースは果たして?



最後に、、このあいだの収納箱に入れた様子を写真にて。
何も巻かずに入れた状態。



車両保存紙で巻いた状態



端をエアクッションで保護した状態



なかなか、いい感じになりました。というか。重いw
まあいいのですけどねw

さて、紹介は以上になります
今後、各車両に室内灯やフュギュア入れたりなどで開けるのでその際にもいろんなものを紹介できたらなと。

RJNJPorta、あとはー細かい客車ですが見たいよーってリクエストいただければ優先して開けるようにします


では

Ostレイアウト製作61 本駅舎の電飾チェックと設置

今回は仕込みました電飾がちゃんと点くかの確認をしてベースに取り付けます。 やっぱり、電飾がつくだけでガラッと印象が変わるので驚きです。 Woodlands の電飾を天井に仕込みまして 1 階と 2 階を明るく。明るさをコントローラーの方で調光出来るのが楽ですね。 1 階のアップ写...