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2019年10月15日火曜日

IC2000 内装全部、お見せします!

高速新線は200km/hで爆走できるIC2000の内装です。
前回でお見せできればよかったんですが、お待たせして申し訳ありません。
お待ちかね?かな。




まずは、サクッと2等車、いきましょう。
前回もお見せしましたしね。




階段部分のアップ



下も見えるかな?



最後の写真の1階の大きく空いたスペース、トイレかな?と思うのですが電飾する際のコンデンサ搭載場所のように使えますね。

続きを、といきたいとこですが、ちょっと所感を。
長いから飛ばして大丈夫です!

まず、2階部分が貫通路になってるんですね!これは日本では考えられないことだと思います。グリーン車やE4MAX、サンライズも車端部がホームと同じ高さでそこから1階、2階に分かれる。
なので結構窮屈なんですが、この作りなら座席数も確保できるし広々。バリアフリーも実現です。
1階の眺望もいいですしね

まあ、車両限界のこととかはわかってるので突っ込まないでw
でも、海外はホームの高さが低いから余計にしやすそうに見えます

肝心の内装、ですが。ROCO、手頃で購入しやすい値段の会社。内装はそこまでクオリティ高くはと思っていましたが、今回のIC2000で変わりました
しっかりと値段を取っている客車は違うな。と
値段的には定価1100€超えなので、12000円くらいです。
たしかにソファのバリとか目立つけどカバーしたらわからないし、問題ない。しっかりとやってあるなぁと思うだけです。
あと、室内灯入れるための準備工事がしてあってあとはつけるだけで簡単な配線で済むようになってるのも素晴らしい。

2等車開けただけでこの感動。他のを開けて心臓が持つのか不安ですw


では、1等車、いきましょう
まずは全景



1列、2列の間隔になってゆったりとしています。
ガラス戸の位置もこれならわかりやすいかな?

何故か、車端部より



逆側。何故この構図で撮った?


横から。
1階と2階のシート配列は逆なのですね



ついでに台車まわりも。床板と、車体の間にある金属パーツが室内灯の給電部



開けたらこういう事したくなる!



自撮りの女性がお気に入りw

さてお次。荷物室付き1等車です。
こちら、基本的に編成の1番機関車側に付きます。制御客車とは逆側ですね。
なので妻面もこのように別の作りになっています



さて、内装をば。
全景


機関車側の荷物室を除いて、1等車の作りは同じです。ただ、荷物室への客室からの通り抜けはできない模様

荷物室アップ
窓から見える部分だけでもトランクケースとか積んでおこうかなぁ?



1等側は同じ作り。




お次はBistroになります
上は2等車になっています。匂いでお腹が空きそうですw
restaurantの場合は2階がテーブル席になっているようですね。



2階席のキッチン側の上部、階段周りがちょっと物々しいのは何があるんだろう?



1階の食事できるとこ。
奥に、立食用のテーブルも見えます



逆側から撮ったものです。
キッチン、なんか小物置いて簡単に再現したいなぁ



カウンターで1階は通り抜けできなさそうなので、階段は職員専用、ということなのかな?

最後は制御車になります
制御車は、2等車で、先頭にNext16のデコーダーが入っている仕様です。一応、ランプの制御必要ですからね。室内灯もこれに入れられるようですが




デコーダーのアップ



中は普通の2等車。1階の半分だけ何もないですが、このスペースは果たして?



最後に、、このあいだの収納箱に入れた様子を写真にて。
何も巻かずに入れた状態。



車両保存紙で巻いた状態



端をエアクッションで保護した状態



なかなか、いい感じになりました。というか。重いw
まあいいのですけどねw

さて、紹介は以上になります
今後、各車両に室内灯やフュギュア入れたりなどで開けるのでその際にもいろんなものを紹介できたらなと。

RJNJPorta、あとはー細かい客車ですが見たいよーってリクエストいただければ優先して開けるようにします


では

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