プライバシーポリシー

2020年6月24日水曜日

連続着弾報告その1! ROCO 70320 I am European 他!

遥々、彼方は独逸より荷物が届きました
久方ぶりの購入な気がしています。いや麻痺しているだけかw

今回は5月に購入した物、これの直前に購入したもの、そして今到着した物の3件輸送中でした
購入的には一番最後だったのですが、フランクフルトで追い抜いた感じ。
フランクフルトの混雑と混乱が少し垣間見える気もします

トラッキングはこちら。



Lippeから集荷後もフランクフルトに行くまではいつもより時間がかかっている気がします
なお、今回のは69日に購入して同日中にReady  for shipまで行っています
正確にはこちらの69日に購入して、ですが在庫有りの商品でした。
それが倉庫?で19日まで寝かされていた感じ

いつも通りの箱かなぁと思っていたら、想定よりも少し大きい
ということは、と開けてみると


箱イン箱でした。
緩衝材は間に入っていませんでしたが、この時期にこの対応してくれるだけで頭が下がります



内容物はこちら



着弾物一覧

ROCO 70320 BR193 DBAG  I am  European
ROCO 76436 Articulated  Pocket wagon  of the  AAE
PIKO   54196  Knickkesselwagen  Wascosa  3
Welberg Scenery M004  2
Welberg Scenery M042  2
Welberg Scenery M052  2

細かくみていきますか。

Welberg Scenery より
左からM004M042M052




事業拡大でクオリティが一時的に下がるかな?とも思いましたが大丈夫そうな感じ
この適当に置いただけで繋がって見えるのは本当すごい
うちの走行レイアウトに仮置きして使う予定

PIKO  Wascosa  tank



PIKOのクオリティは値段対効果がすごい高いと思います
この値段で後付けパーツなしでこの塗装と細かさならOKどころか満点
EXPARTシリーズってのはあるでしょうけど今後も継続して購入確定ですね。

ROCO  AAE T2000  Warsteiner



これ、ビール好きな人ならわかるのでは?
AAE所属なら運用幅効くしなんでもいいからT2000欲しいなと思っていましたがこれみて衝動的に1輌放り込みました。こういうのもいいですね
なんならもう少し両数増やしても面白い
これは、パーツ取り付け地獄になりそうだけど頑張ろう!


ROCO  DB Cargo BR193 Vectron  193 362 1




うん!いいですね!
こいつはこの塗装が発表された時から欲しかった一両なので満足の満足
運転士さんも乗ってます!
LSMから他にHEROとか色々別塗装出るのでそれも視野には入れていますがはてさて

この子もパーツ取り付けたら走行させたい所。
とはいえ走行レイアウトは修繕しないとだなぁ。
まあ、こじんまりとでも走らせよう。そうしよう


そんなこんなの着弾報告でした!
連続とは書いたけど、ほか二件はまだフランクフルトなのでどうなることやらw

では

2020年6月22日月曜日

Ostレイアウト製作45 外壁の装飾3 アーチ部分はどうしよう?試行錯誤

眠い日々が続いてます
いや、勉強とかしないとなんだけど。

今回は素直にアーチ部分をやります

まあ、前回決めた0.2mmプラペーパーの切り出しはしちゃいますが


4mm短冊に切り出し


RPカッターで諸々切り刻みます!


こちらが、完了品。
なんか、二月に一回くらいこんな感じの画像あげてないか??苦笑

ついでに、柱の前パネルの塗ってない側面も処理。
ジェッソのはみ出し部分を削りまして

筋彫りして、ジェッソ塗り


サイドと色を繋げたいのでマステで軽く固定


塗ったもの。まあ、タイル貼ったら8割隠れます。
ただ、具体的どう貼ってくか決めてないのでこれで良しです。


アーチにいきましょう

右側の2つはほぼ調整要らずで完成しそうなので左側の酒場の方を調整するところから

外壁のアーチ部分は側壁と酒場の天井部分と干渉してかなりキツキツなので少し切っておきます

まずは、サイドから。多分、両側1mmも切ると切り過ぎなので0.2mmずつくらい切って様子見


何回か切り進み調整。

次に、酒場のアーチ壁自体が設計よりも5mmも前に出ていたのでこちらも切断、、、、
散々悩んだのですがトンネルの方を切断することに
外壁側をもう数mm大きく円周切っても良いのだけど綺麗に切る自信がないのが一つ
また、外壁側を切っても微妙にアーチの方が歪んでるのでどちらにしても切らないといけないのが一つ

面倒な所の微調整。


決めたら。ま、フリーハンドでざっくりと行きます。
こちらはさらに装飾つく関係で隠れるので、大丈夫かなぁ。問題は上下分離にしたので隙間問題ですがそこは目を瞑ろう
というか、上手く隠せる自信はない!笑
外壁側のタイルを0.51mm長めに突き出すしかないかな。ちょいと段差見えるけど覗かないとわからないから良しとしよう

本来なら、上下固定にするつもりだったからL字にしてしまう予定だった


これで、設置に当たっての下準備は完了です。
お互いの干渉なく、スムーズに設置可能。
問題は、左に2mmズレてる事かな。これは、設計段階というよりも設営段階のミスですね。
どうしよ。ズレとアーチの終点の直線になった所のズレも痛いかな。上手いこと考えましょう。まあ、追加で何か入れるしかないね

引き続き装飾に移ります


今回の試作する装飾としては3つ。

1、アーチ部分の飾り
2、壁中央部
3、壁上部

この3本立てです。
1から行ってみましょう

アーチ部分に垂直に装飾でタイルが並んでいるのが好きなのです。
この表現をしてみようと思います


0.3mmプラ板に登場してもらいます
透明しか買ってないので短冊にしてサフ吹いてしまいます。透明なのは、窓ガラスに使用と思ってたので

これを4mm幅で681012mmの長さに切り出して並べます。どれが良いか


6mmはそもそも短過ぎたので却下
8mmがいい感じです。1012は個人的には長すぎるかな。このくらいのが無いわけでは無いが
これ、プラ板を円弧に切り出して筋彫りするのとどっちが良いかなーと悩んだんですけど、タイル11枚が独立している方が好みかなーと思いこちらに。


逆にトンネルの天井部分になる所は覗き込まないと見えないのでお手軽かつ、精度の出る工作ということで短冊に切り出して筋彫り。
こちらを貼り付けることでしっかりと外壁側と面が合うようになるかな

とりあえず、試作は終わり。


2、壁中央部

そのまま上部に飾りを付けるだけ、でもいいんですけどなーんかその間の空間が寂しそうだなぁと。
よし、乗り掛かったなんやらですのでここも装飾を。

取り出しますは、東急ハンズ、ヨドバシで購入した木材やら、プラ棒やら。
こちらをつけましょう

半円柱の部材を外壁の長さに切り出して(柱部分にも?と思いましたが野暮ったくなりそうなので辞めました)

パターン1


10mm半円柱を貼り、その上下にプラ棒の半円2mmをつけたもの

パターン2


15mm半円柱を貼り、上下にプラ棒の半円2mmつけたもの

パターン3


1mmスチレンに、プラ棒半円2mmをつけたもの

パターン4
1mmスチレンに、真ん中へ10mm半円柱、上下にプラ棒貼り付けたもの


これは、パターン4で決まりかなぁ
2は大き過ぎたぜ笑


3、壁上部

壁の上部に関しては基本的に柵になる予定ですが、それだけだとなぁとここも手を入れてみます

柵を建てるための2mmスチレンを天板としてそこから下に向けて装飾を施してみます
まず、3mmスチレンに1/4円柱をつけて飾りを。
その上に1mmで天板の2mmの下に更に段差

上はこれでいいかな

更に細かく装飾を足したい
のでevergreenさんのL字、2.5mmのものを123mm幅で切り出し


更に、壁側に0.5mm厚のプラ板を追加して厚みを増します
で、角には1/4円柱の1mmを追加

んーくどい??


そして、全体を組み合わせて見たもの

真ん中のはちょっと主張が強すぎるかな
あとはL字の存在感が薄い。。。
ので3mmにしようかなー

ということで、一回全部考え直し!


試行錯誤するのは大事で、自分が少しでも納得いかないならスパッと1から考え直してみるのがいいと思っている
結局後々まで後悔するだろうし、工作するのは初めてだし。
まあ、当たって砕けろ精神ですな

基本は踏襲しつつ、もうちょっと考えてみます
全体的には方向性OKなので。
あえてシンプル路線ではなく、くどい位盛り込む方向でしています
工作詰めて、精度と方法を学びたいのでwあと、ゴシック建築好きなのはある。。。


では!

Ostレイアウト製作61 本駅舎の電飾チェックと設置

今回は仕込みました電飾がちゃんと点くかの確認をしてベースに取り付けます。 やっぱり、電飾がつくだけでガラッと印象が変わるので驚きです。 Woodlands の電飾を天井に仕込みまして 1 階と 2 階を明るく。明るさをコントローラーの方で調光出来るのが楽ですね。 1 階のアップ写...