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2020年6月13日土曜日

ターナーアイアンペイント、ファレホ各種 色見本

先日、塗料を細々と買い集めましたので各色を見比べるために色見本を作ってみようと思いまして。



こんな感じです

細かくご紹介
まず、塗られる素材はスチレンボードと、プラ板の2種類。
表面は特に加工していません。プラ板はザラザラの方の表面を使います


下地材として
スチレンボードは、白と黒のジェッソ
プラ板は、サーフェイサーのグレー1500、濃いグレー1000、艶消し黒
で、塗りました


コピー用紙で色の名前が分かるようにしまして


まずはこの5種を塗りました
購入していないのはライトゴールドで、真鍮色のような金色に差し色には良いなぁと思ったのですがシタデルで近似色あるので見送りました


このような違いがでてます
プラ板にサフのみの部分が塗るのにかなり大変でした

1回目塗った時は全然筆では乗らず。何回か塗りました。
これはスポンジでポンポンとしたら変わるのかな?

このシリーズ新色がこの間、出ましてブロンズグリーンとグリーンパティナの2種類追加されました
この色が欲しかった!!w

そして、お次はファレホ各種
手持ち全て集めるとこのような数に笑
いつの間にやら塗料は増えますね。そして、白からグレー、黒にかけてかなり種類があるのは今後の外壁を塗るのに迷っているからです苦笑

こちらも、うまく乗ったり乗らなかったりで14回程重ね塗りしてます。

かなり、発色と隠蔽力が各色で違うんだなーと感慨深い
また、絵具の状態と塗って乾いた後の色の違いもびっくりしています

また、素材自体も塗りやすさ等が違うので勉強に。
ファレホシタデルから入ったので使いやすさという意味ではなかなか難しいところかな?と、思っていましたが仲良くなれば大丈夫そう

というか、そもそも隠蔽力の強さって下地を隠せるかどうかなのか?
ファレホを使う時には下地で塗る色を気をつけないとなぁと感じたけど、シタデルの時はそもそも黒下地で白塗るのもできたから実質気にしてなかった
コントラストやる時は別だけど

多分、今後アクリルとかの溶剤系を使ったりエアブラシを使うとまた違う感動が待っているのだと思うと楽しみで仕方ない



ここからは個々の色を見て行こうと思います
先ずは最近の課題である白から黒の色調です。これは駅の外壁に使う予定なので微妙な色味の違いを見てみたくてかなりの数を買いました
混ぜればいいかもですが面積が多いので均一に色味を揃える自信がなかったので…

OLIVE  Greyが思っていたよりも緑が強くて意外でGrey Greenは緑感が少ない。

アンバーから緑、青系シリーズ
ROYAL BLUEはまさにROYALですねw
BLACK GREENとGerman Greenは使おう

いやー、ここら辺は使いたい色が多いので楽しみです。差し色的にも使えますし
白下地と黒下地の違いも明るい色ほどよくわかりますね
これを理解して使う事が鮮やかに色を出すことにつながるのですな



赤系
SUNSET  REDはピンク!ですねw
SUNSETがこの色なのはなんか違和感です。どっちかというとアンバー濃い目かな
この色は日が沈み切った後の感じがします
そして赤系は下地の色が結構影響するんだなぁと

色々勉強になりました。色だけに


シタデルとは違った感じでなかなか大変な感じですね
でも楽しい
後、最近のお気に入りの筆はインターロンの1026です〜
お値段以上にいい感じかなと

では!

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