Baureihe BR 261 054 - 1 入線
欧州鉄道に目覚めたきっかけとなった車両が2つありましてその片方のVoith社のGRAVITAシリーズ、BR261です
ESUのものはもう手に入らないだろうなぁと思ってBRAWAの物を見ていましたら、とあるご縁で新品のBR261 DBAG 仕様の物をプロレタリア特務大佐さまより購入いたしました
感謝の一言です。
ESUの模型が全てこの形状なのかはわかりませんが、まずはこの箱。
かなりしっかりしていて上蓋を開くとそのままディスプレイになり、機関車の説明とファンクションの説明になります
もうね、このまま飾っておけるレベルです。箱から出すのもちょいと躊躇しましたよ
さて、取り出してパチリと撮ってみました。手すりや足元機器の精密さ、運転士さんも搭乗済みの運転席。
なによりも前後のタラップ板の細かさ!模型というか芸術品ですよ。これが走って、音出て、光って、煙出すのですから驚きです。
元々は日本でよく見かけるDD51とかそこまで興味なかったのですが、なんかこの本体側面のキャットウォークの外側の側板がすごい好きになりまして。
このトータルのフォルム、最高です
購入当初はROCO社のZ21もまだ届いてすらおらず、ただ眺めるだけの時間でしたが手に取った時の重量感。精巧なモデル。DBの赤いカラーリング、どれをとってもいいものでした
走らせた時の感想はまた別記事に
兎にも角にも、我が家の家宝です。何があっても手放さないでしょう。
この出会いを大切に、次へ邁進していきます
貨車は買ってないのでとりあえずですが、コキ106をつないでいる風に。
これだけでテンションMAXです