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2019年5月15日水曜日

レイアウト作成6 スタイロ型紙作成、切り出し

なんだか5月になっても寒いなぁと思う日々が続きますね
いつもと違う感じがとてもします

スタイロフォームの切り出しの続きです!
この間の構想に書きましたがまずはスタイロの切り出しと、床面設置が目標ですね

今回は、まずアーチ部分の切り出しを開始です。
Vector Worksでアーチの形をサクサクっと作り、実寸で印刷しました


スタイロの表と裏とで12枚です。
これをまずは正確に切り出し、工作用紙へ貼り付けます。
型紙ですね。



そして、まずはアーチに切り抜くためにまず必要な直方体を切り出します。
5cm厚のスタイロの大判に、型紙を合わせて切り出しを開始します。


なかなか、上手く切り出せたと思います!
上下にガイドがあるので直角に出しやすいので楽にできます
後は、自分に向かって引いた方がいいか、押した方が簡単なのかを試してみて置くといいです。
その方向に切れるように自分がまわって切り出しています



そして、90cm幅で20cm幅を切り出してるので4つまで切り出せますが、切り出したとこがガタガタになって、次のガイドを貼るのが大変になってしまいます
そこで、一度、手前の長手方向を一回綺麗に切り直します。



そして、切り出されたスタイロレンガ達。
左は酒場用の22cm幅、右は20cm幅になっています。



そして、アーチくり抜きにあたり、スタイロをどう重ねるのが都合が良いのが
左は前後に重ねた状態、右は上下に重ねた状態になります
簡単に説明しますと、製品の表面の状態である整った面を前面にして次作業であるスチレンボード貼り付けをしやすくするか、床面にして水平を出すのに使用するか、を悩んでおりました


結果、床面に対して使用することにしました。多少の歪みはスチレンボードを上から貼るためにわからないだろうとの判断です
そして、前後に型紙を貼り付けたのがこちらになります



養生テープでしっかりと固定しています
意外と、スチロールカッターの電熱線が引っかかってしまうことがあるので念には念を入れて。



向かって右側二つになる、アーチを切り出したものになります
こちらは、バス停や売店等にできたらな、と思ってます。低めのアーチに装飾のレンガを多めに貼り付けてみる予定です


そして、向かって左がわの酒場用の大型アーチ。
型紙を貼り付けたところです。店内をアーチ2ケ続きで作るために、バス停のものよりも幅を2センチ増やしてあります


さて、全て切り終えてなんとなく並べてみました
奥行きの違いや、アーチ形状の違いがよくわかるかな?と思います


そして恒例の脳内ジオラマタイムw
実際に、中間土台を置き、後方には建設予定のストラクチャーの箱を。そして線路予定地に機関車を。
こうしてみるとなかなかいい雰囲気になりそうでワクワクが止まりませんね



何枚か、あげておきます





さて、今後ですがアーチ部のスタイロの微調整と、床面のスタイロの寸法割り出しと切り出し。
そこまで完成したら、床面スタイロの接着と塗装に入っていきます
酒場のアーチが繋がっている部分のくりぬき方の選定と内装作りも進めていかないとですね
逆に、外装用のスチレンボードに関しては駅下、駅上の各ストラクチャーを作り込んでから中間土台を固定した方が配線的にも楽そうなので、ある程度製作して仕上げは最後になりそうです


今後はストラクチャーの改修構想や電飾の選定などもしていかないとですね!
さあ、頑張るぞ

では

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