令和になりまして初日、5月1日におやすみをもらってまったり起きてレイアウト作業
いやー、昼前に起きれるなんて幸せでした。
令和の儀式を横目で見ながらゆっくり作業でした
まずは、中間土台の天板部分の切り欠き作業です
1センチだけ切りかく予定なのでまずは墨出しになります。切り欠いていない部分には柱が来ます。
とりあえず、1センチ分奥行きを鋸でまずは切り込みを入れます。
こんな感じ。
そして、カッターナイフにて何度も何度も気長に切っていきます
この時大事な行程は3つ。
1、一番最初に切るときはほとんど力を入れずに正確に定規に沿って切ること。
2、焦らず、何回も何十回もゆっくりと切っていくこと(5.5mmベニヤなのでなおさら)
3、半分くらいまで切れたら同じ方向だけじゃなく、逆側からも切る。10回おきとか、5回おきとか
で、切れましたのがこんな感じです。
これを残りの3箇所もやっていきます
切れました!
いやー流石に手が痛いですね。
そして切り口周りをヤスリがけします。
これは自分が怪我しないようにと、この後のスチレンボード貼る時に面が出ていた方が楽なので
次の工程に進みます。
柱の位置を墨出ししていきます。奥は幅広、前と中間は細い柱を均等に。
とりあえず、ボンドだけで立てていきますがしっかりと垂直になっているかどうかを差し金を当てながら立てていきました
まずは奥列
そして中列
前列。全てボンドにて固定できました!
乾燥するまでちょっと休憩ですね。
その間に取り出したのは工作用紙です。
何に使うかというと、スタイロボードをスチロールカッターで切る際にフリーハンドで直線に切るのは難しいだろうから型紙を、という算段です
とりあえず、LV0の道路面のスタイロの型紙を描いてみました
そして、カッターにて正確に切り出し。意外にこれが難しい
切れたので乾燥し始めた中間土台を裏返して位置において、型紙も置いてみました。
これだけでなんだかすごく進んだ気がします!
自分の目には情景がARで写っている感じですw
さて、スチロールカッターを準備しまして、必要分より少し大きめに切り出したスタイロフォームに型紙をぺたり
さあ、いざ切り出しです。
緊張の瞬間。
切り出したものが、こちら。
こう見ると結構正確に見えるかもしれませんが直角に切り出せていなかったりしています。
反省点としては、裏も同じように型紙を貼って、スチロールカッターの電熱線が垂直を保つようにした方が良い、ということですかね。
今後はそれを目指します
次の作業は、駅下の各種スタイロフォームの型紙作りになるかと思います。結構必要になるので…
そして、ボンド乾かす間にKATOのホビセンに行ってこれを購入してみました
どこかで時間作って、この間買ったBRAWAの街灯を試してみたいと思います!
では!
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