4月25日当日、ほぼほぼ飛び込みのような感じで秋葉原工作室に行われました、ジオラマ教室に参加してきました!
ずっと機会があえば、と思っていたのでとても嬉しい。
土日は仕事があり、平日の休みも不定期なので…
今回は、カプセルの中に情景を作ってみよう、超初心者大歓迎との事でしたので恐る恐る。
まあ、秋葉原工作室がわからなくて少し迷子になったのはお約束です。
私を含めて、10名ほど。
色々、写真撮っておけば良かったなと思いつつそんな暇もなく瀬川さんのお言葉を記憶するのに精一杯でした
お話も面白く、製作も楽しかったです。
材料
カプセル
アーチスタフォルモの石粉粘土
白、黒
ボンド水
スタイロフォーム、少々
テクスチャー、ペイント各種
植生に使うプリザーブドフラワー
百均でも売ってる造花
などなど
拙作の写真を交えながら教わったことのメモ。
聞き逃してしまったことも多いけどまた行って次はもう少し覚えてこよう。
石粉粘土
白は柔らかく、黒は少し硬い。ボンド水をつけて両方混ぜ合わせて使いました。
ちょうどいい硬さにする為に混ぜ合わせましたが、白だけで作って色を乗せるでもおけ。
硬さは耳たぶより少し硬い感じ。こればかりは、最初持たせて頂いた感触を忘れぬように。
紙粘土とかと違って粉が飛び散らず、便利
自分の情景にもこれを使ってみようと思う。
ボンド水
木工用ボンドと水で作るけども、普通の水道水だと一月前後。
精製水なら三カ月持つとのこと。情景作り込み始めたら多めに作ってストックしておこう
ターフとボンド水を混ぜてパテ状にして苔の表現とかに使える。
ボンド水を入れすぎないように注意
瞬間接着剤
小さなものに塗るときは、いらないクリアファイルを小さく切ったのに少し出して、爪楊枝等で塗る
くれぐれも、肌につかないように注意!
5年後も問題なく持つ。少しお値段張るかも知れないけど、プリザーブドフラワーにした方が年月が経っても平気
写真はM.S.modelさんの彩葉4点
テクスチャペイント
タミヤは、あまりオススメ出来ない
これは、実際に見せて頂き、たしかにそうでした。
おススメだったのはスペインのAKインタラクティブの各種塗料
実際、今回も緑の植生の方は、池の部分がペイント
パシフィックブルー
砂漠は二種類のペイントを使いました。
デザートサンド、ビーチサンド
写真はデザートの方。容器の中と、蓋の裏の乾いた状態との差に注目
教室自体は、使うものを順に出しながら、瀬川さんの面白いためになるトークや雑談を交えつつ進行。
いろんな部材を皆さんで使うのですが譲り合って使い回していたのでとても気持ちよく作業できた教室でした。
備忘録として全体の流れ
カプセルの底にスタイロ敷き詰める。特に穴が空いている場合
スタイロが地、カプセルの外から見えるのが嫌な場合はスタイロにボンド水つけて石粉粘土にて覆う
地面のレベルを平らに作る。頑張って綺麗に作るといいけど、なれたらここでも地形の変化を作れそう
そこにまず大きな岩とかになるもの…ジオラマの用語を教わりましたが忘れてしまった泣
をおいて、木々とか緑を添えていきます
そして、それを瞬着で固定。その時に爪楊枝で穴を開けて瞬着つけて穴に塗り込む。
そこに木々などを差し込む
そして下草等をボンド水を割り箸の先等につけて木々の下に塗って、石とか下草とかを撒いていく
全体の情景が完成したら、最後に水、湖とか池とかを乗せる
完成!
今度、お家で作るセットを買ったので復習がてらやってみようと思います
2時間くらいでできるはず
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