なんだか暑くならない日々が続いて、季節が一月ずれてるのかなぁと思いつつ
これは10月が熱くなる感じでしょうか…むむ
この間、彫りましたレンガを今度は各所に合わせて切り出しをしていきます
まずは、レンガ壁の高さを実際においてみて見てみます
S3/6に登場していただきましょう
真横から見た感じ
そして、実際の俯瞰する角度で見た感じ
緑のビニテの上のラインが柱の上端、下端が基本的な外壁の上端のラインのつもりです
コピー用紙を置いてわかり易くしたもの
柱と柱の間には鉄柵を設置する予定です。動輪もしっかり見えるしこのくらいの高さが理想かなと思います
さて、これに合わせて各パーツを切り出します
まずは、高さが高いので一気に柱の高さに揃えて切り出してしまいます。
定規をあてまして、カッターにて。
3枚やると、人は成長しますね笑
左から、1枚目、2枚目、3枚目です。コツはカッターの刃は新しめの物で、一度切り始めたらなるだけ止まらず。定規の長さがたらない時もカッターは引き抜かず続けて当てる。
こうすると綺麗に行きました
2回か三回に分けて切ろうかと思ったのですが逆に段差になってしまって綺麗にいかずでした
この先ですが
柱の前面と側面の関係として、側面の断面を前面で隠す方向で切り出そうと思います
図で書くと、こんな感じ。
前から見た面が1枚のが綺麗に見えると思うので。
切り出し枚数ですが、
柱部分
1cm幅、10枚
3cm幅、5枚
アーチ部分
19cm幅、4枚
これで、3枚ギリギリで収まる形です。ただ、19cm幅は3枚しか取れないので1枚は9.5cmを2枚切って繋げます。
まずは19cm幅を切り出してしまいます。
これでOK。これらは、後ほどアーチ部分をくり抜きます
さ、次は1cm幅の切り出しです
切り終えたところ。
残った部材で3cm幅を切り出します
できました。結構ギリギリのところでたりました…
残った部材がこちらです
これは、ビアホールの内壁に使い回したり、塗装の試作に使用したりしようと思ってます。
あとは…駅の擁壁とかでしょうか…?
そしてアーチ部分をくり抜きます
各アーチを切り抜いたとこです。綺麗に行けました
9.5cmの方のつなぎ目はこんな感じです
別々のスチレンボードから切り出したのにしてはしっかりとつなぎ目があっていて自己満足ですw
さて、これを仮組みしてみます
どうでしょうか?結構いい感じに仕上がったなぁと思ってます。
まだまだ製作は続きますが、なんだかひと段落ついたなぁと思いました。
3cm幅の横の筋彫ったりしないとですが、ね。
次回はやっと、塗装ですね
まずは下地から。あと、レンガ用の塗料買ってこないとだぁ。世界堂かな
…今、思い出したんですが…右側二つのアーチ内部を1面レンガ壁にするとした時用のスチレンボード掘ってないですね…汗
まだまだやらないといけないことは多いですね。
引き続き頑張ります
では
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