今回は、モジュールの固定と、WoodlandsのTRACK BEDを敷く手前まで
仮のモジュール接続部分ですが、蝶番で合わせて、ピンを抜いて固定にします
こんな感じ
ただ、やはりこれでは固定には弱いので別の何かを考えなければです。
ユニトラックなどでガッチリ固定できるようにしてどうにかしないと難しい
線路の高さを合わせて、接続部を変更する。今後の課題です
んー…なかなか難しい。1個やれば失敗も発見もあるので楽しいのですが
スタイロ並べていたら遊びたくなったのでフレキとGravitaに登場してもらいました。
いやーいいですね!
見上げの感じが楽しいです。ゴロゴロしながら見るのが楽しみ
充電できたので作業再開です!
とりあえず、PECO SL−100のフレキの箱を開けます。
すごいコンパクトな箱なのでどう入っているのか気になっていましたが
なるほど。これは確かにコンパクト
ついでに、ポイントを出してジョイナーの接続を確認
みなさんが接続部の枕木を切るのがわかりました。入らないんですね…
横から見るとこんな感じ
そして、TRACK BEDを敷く前に大事なこと。
当レイアウトは駅側のみ複線なんですよね。複線間隔にとても迷っています
まず、PECOにおける直線時の複線間隔
そしてカーブでの複線間隔
ちょっと、悩みます。ホームを対面式にしたくそうなると、広い方の複線間隔だとその先のカーブポイントの接続や駅舎を置くスペースが少なくなるので…
どうせ広げるなら島式ホームにして駅舎と跨線橋でつなげる?等
悩んでいて先に進まないので他の要素を確認
複線S字の先のHACKの橋梁が、なんと広い方の複線間隔。これはどうしたものか…汗
複線S字も車両限界のこともあるので確認。
1番長いICE4で問題ないことが確認できました。さて。どういう形にするか悩むのに元旦から空いているヨドバシへ。
接着剤を買いに行きつつ考えてました
実際の複線間隔の写真みたり駅の写真漁っているうちに一個気付きまして。全てが解決
今まではベット側に駅舎を置く予定でしたがそれを逆側にすることで駅舎の拡大と、複線間隔を広くしても対面式にできることに気づきまして…
帰宅後、一気に線路の罫書きを終わらせました
さて、次の段階へまいります
TRACK Bedを貼る前に、サブテレインで勾配をつけていきます
とりあえず、橋を置きたい位置にして並べてみます。2%勾配になります
2cmの高さまでにしようかと思っていましたがどうも、3cmまでいける余裕がありそうです。
思い切って3cmまで上げてみます
登りも降りも両方とも長さは問題なし。クリアです。
急に思い立って勾配入れましたがいいアクセントになりそうです!
20mm厚のスタイロを取り出します
カッターでパパッと角材と板を切り出しまして
橋ブロックを持ってきます。
裏側に台枠にして貼り付けます
あとは今までの天板になってたスタイロを切り取れば深い川底になりました!
勾配で上げた分もあり、結構な高さを表現出来てますね。
同じことを複線橋梁の方でもやっていきます
台を取り付け
天板を取り除きます
こちらは橋のが短いので暫定の橋台を作ります
こちらは橋のが短いので暫定の橋台を作ります
足らない分を測って切り出してとりあえず、ポンっと
こっちは低めですがガーターってこんなイメージなんですよね。
駅手前にちょっとだけあるような。
これでBED敷く前の作業は全て終了です。
まずは、駅のホーム周りから。直線で楽ですしね。
画角が悪いけど動画
大量生産品ではありますが個々の大きさに結構ばらつきがあるので貼る時は注意が必要です
あと、分割できるように溝が入ってますがこれも真ん中にはないから目安にしない方がいい
曲線部分は、縦に半分に割って一つずつ貼っていきます
内側と外側で半径が違うからこうしないと綺麗に曲げて貼れないのです
とりあえず、1/3ほど貼りました
勾配まで来たので、車両の通過チェック
NJ
IC2000
ICE4
問題ない感じなのでこのまま続けましょう
さて、カーブポイント部分です
これは、1回でも経験すると綺麗に貼れますw
1回目
2回目
些細なことですが、こういうのは経験して実践しないとわからない
一回なんでもいいから作ってみる、というのも大事だなと実感。まあ、行き当たりばったり感満載ですがw
大きな問題もなく、全周を貼り終えました
ボンド、かなり使いました。自分が思ってた量の倍くらい。何回か買い足しに島忠に行きましたので汗
ずっと使えますし、大目に購入しておくのがいいかなと。
見所さん?
直線勾配
S字の橋梁
なだらかなカーブと坂
カーブポイント
複線区間
橋
S字ですが駅予定地
こんな感じになってます
あとはこの上に線路を敷いて配線ですね
次回に続きます
あけましておめでとうございます。
返信削除本年もよろしくお願いいたします。
Twitterで見ていて、いつも製作スピードに驚いています(笑)
集中力がすごい!
「1回やってみて」というのは、製作者にしか分からない言葉です。
とにかくこうすれば・・・で作業すると、今度は綺麗に仕上げるには・・・と改良が入っていくと思います。
まずは悩んでいるより、やってみてが一番ですよね(^-^;
がおう☆さま
削除あけましておめでとうございます!
こちらこそよろしくおねがいします
PECOの製品とかサーボとかフレキの敷き方、等かなりブログを見直させていただき参考にしました。
ありがとうございます
とにかく1週間しかなかったので寝る間を惜しみつつ一気に作り上げてしまいましたwこれから粗が見えてくるので改良しないとですね
なんだか、皆様のを見ていくうちに頭でっかちになっていくというか、見てはいるけど実感がなくてなら、とりあえず簡単なもの作ってみればいいじゃん!と思い立って作業を
進めてみてなんでがおう☆さまやGutさま、JR浜松さまなどが細かいところを大事になさっているかよくわかりました。感服です
今後もまた急に思い立っていろいろやると思いますが生暖かく見守ってくださいませ~