今回は、盛り込みたい機構を出してどれだけの事前準備が必要なのか、などを確認して行こうかと思います
早速ですが、盛り込みたい機構について出していきたいと思います。
●運転機構
自動運転
信号機連動
踏切
Magnorail組み込めるか?
●情景機構
初期はWelbergさんのシートでお手軽に
後々に様々な情景に差し替えられるようベースに磁石埋め込んで情景側にも別で磁石仕込んで差し替え出来るようにする
駅舎周り、留置線周りに電飾(ここは差し替えないので)
どこかで追加したくなった時用に配線の余裕を作る
川を作りたいが枠部分を切り込むことは可能か?
架線柱の取り外し
●台枠機構
台枠同士の接合方法
枠の高さ
電源の接続方法
取手代わりの切り欠き
脚の設計
とりあえず現状で組み込んでおきたい機構です。
かなり要望が多いですが、数年単位で使用していきたいのと現在の走行レイアウトで色々と出てきた問題点等を出した形になります。
これだけ組み込めるように拡張性だけ持っておいて順次組み込んでいくようにしようと考えています。
走行を楽しむための機構を作る事が最優先です。バージョンアップをしていく予定に。
自動運転、信号機、踏切
こちらは前々からずっとしたかった事なので長期使用するなら是非組み込みたいところ。
うちはまだ組み立てませんが自動運転に強いDS Air2がありますのでこれを中心においてやって見たいと思います。
これにS88デコーダーなど在線検知の物はNuckyさんのものを、またリバース線ようにFlog Juicerも購入しておかないとです。
Magnorail
どこかに少しだけでも組み込めたら楽しいかなぁとは思うのですが。
結構細切れのモジュールになるのでなかなか難しいかもしれません。
これは別にシーナリー作るでもいいかもです
●情景
自動運転の部分でそれなりに時間を食ってしまいそうなので、情景はかなり簡略化して既製品を使って一気に組み上げたいと考えています。
Welbergさんのシート、Juweelaの道路、Noch、Fallerの壁、塀
これらを置いて貼ってで第一弾は完成させたいと思います。
簡単な情景の中でも走らせるだけでとても楽しいので。
その後、各モジュール毎にブラッシュアップできればいいかなと
そもそも、凝った情景はOstの方でお腹いっぱいですしw
薄めのベニヤ板に磁石を取り付けてその上に情景を作る事で差し替えできるように対応しておけば今後も風景変えて走らせられますし
駅舎、電飾
ホームはAuhurgenの物を使って石膏流しこみます。曲線にも対応できますし問題ありません
電飾周りは駅舎とホーム、留置線周りのみにして簡略化。留置線はそのうちの追加作業でおk
リバース部分の橋は、Hackの長い橋を使用して取り外し可能なものにする
この際の通電方法を考える。
川
2箇所は難しいので1箇所どこかに作りたい。
また、水面までの距離を稼ぐのに2〜3センチ台枠を切り欠きたい
どこに作るかは、台割を考えてから行う
架線柱の取り外し
架線はモジュールになるので無理
架線柱だけでも立てるだけでも違うと思うのでもし可能なら架線柱を建てるスペースを確保する
ただし、EP1蒸気も走るのでベース部分で外せるものを選ぶ。
また、本線のみに取り付け。
駅舎周りは取り外しは難しいと思うので固定で取り付け?
●台枠
台枠同士の接合方法
枠の底面に滑り止めのゴムを接着、モジュール同士は、強力磁石で3〜5点で固定。
閂なども考えましたが、これが1番良さそう。
全体の重さが増すのと、滑り止めのゴムがあれば、ほぼずれないので
枠の高さ
Cobalt IPのポイントマシンを設置することを考えてそれ以上の高さが必要になる
また、天板を厚めのベニヤにして中桟を入れずに外枠のみで大丈夫な剛性を持たせる。厳しいそうな場合も中桟は干渉しない位置で半分以下の高さにする
想定としては60〜80mm
電源の接続方法
各種電源毎に、平行プラグで繋ぐ。何度も抜き差しするので信頼性の高くてメンテしやすい物を。
モジュール間のコネクタ本数が多くなる場合はまた別途考える。
取手代わりの切り欠き
接続面側の外枠下部に手が入るように欠く。
そこの隙間がモジュール間の電源周りを通す穴にもなる。
脚の設計
折り畳み式の脚をいずれ作る?
300mm〜500mm程度の高さ
現状だと床に直置きなのである程度高さがあると見やすい。
ただし組み立てが大変になるか
とりあえずは追加工作予定にします。
以上、現状で盛り込みたい機能のまとめ
今後、増えたらその時にまた追加して行きます。
では、また
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