今回も引き続きレンガの話です。
あと、2回か3回で終わらせてしまいたいとこなんですが…終わるかな?
色々、貼り付けるものを試してみる回になります。
マスキングテープに貼ったものを、そのまま貼り付けるなんてことはできないので(いや、粘着弱いですし)1mm厚のスチレンボードに何かで貼り付けなければ!
3種類の接着剤にて試してみました
最初はよくみる瞬間接着剤にて。
本式での作業にはあまり向かない方法ですが、マスキングテープを上側に貼り直して、貼ってある面の上下を入れ替えるという手法を取ってみました
裏返すのというか、剥がすのにちょっと苦労しましたが無事裏返しに。
裏から、瞬間接着剤を流して固めてみます
少し待ってから、マスキングテープ剥がしてみました
…残念。目地は埋まり切ってしまって表面にも流れてしまいました。ベタベタ感も残ってしまってます。
次にはこちら。フォロワーさんに紹介していただいた、瞬間カラーパテ
これは6色ほどの色を混ぜ合わせて使うことができるようです。硬化までの時間がかかるので促進剤を使用することが推奨されています
ただ、今回はレンガ置くのに結構時間かかるので薄く塗って、促進剤は使わずに並べていこうと思います
まず、塗りまして並べてみます
さて、問題点が出てきました。スチレンボード、溶けちゃいました…汗
んー化学反応系ってダメなんですね。一つ勉強になりました。
最後に、前にベースにスタイロを貼り付るのに使用した発砲スチロール用ボンドが登場です
ただ、これ粘度は高いし結構固まり始めるのも早いので使い辛いなぁと思っていたので泣く泣くです
少しだけ並べてみました
横から撮った写真だと、違いがよくわかるかなと思います
カラーパテですが、ストラクチャーの製作と、古いガタガタの石畳の表現なんかには最適ですね!
今後、Ep3あたりのシーナリーも作りたいので使えそうです
とりあえず、ボンドでちょっとやってみようかなと。
いざ、参ります
25分ほどでここまで並べました!
思っていたほど面倒でもないのですが、薄く塗るとすぐ乾くし厚くすると目地から出てきてしまうので量の扱いが難しいですね。やっぱり
ということで、発泡スチロール用ボンドを制式採用します。
勉強になったのはやっぱり、化学系、溶剤系はスチロール溶かしてしまうので使えない。でも、古びて痛んだ表現には使えそうというのはわかった。
EP2〜3あたりのシーナリー作るのに使えるかなぁと
次はこの目地を埋めつつ、汚しをかける方策を考えましょうかね。
一応、候補はいくつか。
では!
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