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2023年1月27日金曜日

Ostレイアウト製作55 木を作ってみよう!

だいぶ久々の更新。汗


これからゆっくり、また更新していこう。

とりあえず、引っ越しもしたし、長期のツアーも終わったし。

駅舎の方はだいぶ進んだし。。


2021105日〜やっていた作業らしい。

銅線をよって広葉樹を作るという作業。


針葉樹はまた全然違う作り方になるわけですが、今回は広葉樹を作ってみる。



40センチの銅線を16本切り出して、下側を少し残して捩っていく。

ここが根本から幹になる部分。



ある程度、2.5センチの長さまで捩った後は、半分ずつにして1センチも無い長さでよって、更に半分、半分と分けていく。

最後は写真の様に輪になって先が残るので



ニッパーで輪を切る。これが一番先の枝になります。



根本もニッパーで切断した後に、適当な本数で捩る。これが根っこの部分になる。

少し長めにしておいて方が最後に設置する時に根の畝りを表現出来て良さそう。

短くするのは切ればいいけど、長くするのは大変なので。



ここでGut先輩に教えていただいた、木工パテが登場。




クッキングシートの上にパテを出して爪楊枝で盛り付けていく。



途中で急に不安になったので前回作った駅舎と高さを比べてみる。

もっと背が高い木はあるけど、駅前の街路樹の予定なのでこれでよしとする。



安心できたので、先までパテを塗りました。

※注意点

この時はチューブから出したまま塗ったが、水を数滴混ぜてあげると塗りやすい粘度になります。

もし木のゴツゴツした表面を作りたい時は、綺麗に塗った後、追加で盛るのがよし。




とりあえず、缶スプレーで一気に塗装。

焦茶。


そのあと。シタデルカラーのgrey seerでドライブラシ。これだけでも十分見える感じになります。

写真はよくわからないけど!苦笑



葉っぱはスポンジが細かくしたものでも良いのですが、抜け感がなくなるので悩んでいた所、さかつうさんでmini naturに出会ったので購入。lippeさんでも売っていましたw




こちらをアロンアルファで少しずつ接着。


抜け感が残る様に加減しながら付け足していってこの様な感じに。



ちゃんと白バックで。後ろはもっと明るく照らさなきゃ、、



welbergさんの情景シートに置いてみる。

いい感じ。




駅舎と、おじさんも参加。

かなりいい感じになりました!

まあ、最終的に道路に飾られるのですけど!

いい勉強になりました。


これ、銅線の本数を多くしたり長くしたら大きな物は作れそうだけど実は上手くいかなかった。

大きな幹の部分だけの銅線束と、そこに細い枝の寄ったものを足す方が綺麗にいきました。

そちらはまた今度。


ありがとうございました。

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