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2021年3月5日金曜日

Ostレイアウト製作51 駅舎とホームの製作4 屋根と跨線橋の塗装と電飾と

明けましておめでとうございます

いや、本当に年始から徹夜のお仕事やら休み無かったりとかで落ち着かない日々で気づいたら3月

です。早い、、、


でも、元々はこのくらい忙しい中、製作してブログも書いていたはずなのに!

それを考えても1月の忙しさはおかしかったけどな




自分自身もだいぶ空いてしまって備忘録にすらならないけどちまちまと書いていこう


まずは、跨線橋から。

サフを吹いたものをとりあえず、組み合わせて、マスキングを。



ダークゴーストグレーのスプレーをまずは、足の部分に。

これ、接着する前に塗った方が楽だったかもしれん



足をマスキングして、階段の裏側をstandard machanics grayでさっと吹いて塗装しました。




これでサクッと2色塗り分けが完了。筆とは違って大きな面積をムラなく塗装するのはやはりスプレーのが得意ですね。

次は跨線橋の鉄骨部分をKrone  Redで塗り分けます。




底面も漏れなく塗りました。こちらは固定した後の方が塗り分けが楽になるなと感じる部分ですね。



サフの状態だとこんな感じでした。

写真を撮るのを忘れていますが、階段、跨線橋の床面はファレホのLight  Greyにて塗装しました。




仮組みして客車と共に。

かなり自分好みの色合いになってきたので嬉しい。



最後に手摺りを塗装していきます。

持ち手に手摺りを挟んで、塗装へ。色はダークグリーンを使用しました。深緑のような色合いへ。




こちら塗り終わったもの。鉄骨の赤い部分とのコントラストもうまい具合に出たと思っています。






組み上げたもの。

イケメン!でしょうw。元の、未塗装での色合いも好きではありましたが今回は駅舎とホーム屋根に寄せる形で塗り直しを施しました。統一感がこれで出てくれると嬉しいのですがどうなることやら、、、


跨線橋はこの辺りにして、駅舎の屋根の方に参ります。

こちらの塗装はただひたすらに楽しかった!



まずはテストピースのプラペーパーから。

アイアンペイントのブロンズゴールドで塗装




その上にアイアンブラウンをポンポンとスポンジで乗せていきます。



最後に、ブロンズグリーンを再びスポンジでポンポンしていきました。

方法は理解できたので、本番に参ります。こちらの塗装方法、ターナーのサイトでも紹介されていますが、どちらかというと平なものよりは凹凸がある物の方が良さそうです。



まずは、アイアンブラウンを乗せていきます。

手前が乗せたもの、奥はブロンズゴールドのみ。

ポイントはドライブラシと同じで軽く塗料を付けた後に程よく拭き取ること。

付けたままではベチャっと付いてしまって下地を殺してしまいます。



2枚とも塗れたので太陽光の元で撮影を。

やっぱり太陽光は偉大だなぁと感じます。

これに、ブロンズグリーンを煩くなりすぎないくらいに乗せていきます。

緑青がガンガンに出ているよりは半分とか1/3位の雰囲気が好きなのです。




1枚目を乗せてみました。

見る角度で大きく変わって見えるのも面白いなと思うこの頃です。



2枚並べると一目瞭然のエイジング!笑

これ、ただポンポン叩いているだけなのですが本当に表情が変わっていくのが楽しすぎてついついやりすぎてしまいますw




タイムラプスで実際に塗装している手元を撮ってみました。

時間にして10分もかかっていません。






太陽光、再び。細かいパーツも接着し、繋げ合わせた状態のも撮ってみました。





いや、これはテンションが上がる上がる!

自分が塗装したのだとは思えない出来になったなと思って大満足の出来でした。




仮組みですが、ホームと駅舎を合わせてみました。

キットのまま組み上げてもなんの問題もなく見れるものになるのが良いなと思う向こうのキットですが(取説がよくわからないのは何となく想像力でどうにかしないとだけどw

自分が好きな色調に塗り直すことで表現の幅が広がるなと、改めて実感しました。

問題は、一個でも全体的に塗り直してしまうと、並んで建っていく他のストラクチャーを素組みからつや消し吹いてからウェザリングで満足できるのかなぁ?

という思いも出てきています。







そんなことを考えながら小さい方の駅舎の屋根も塗っておきます。小さいのでこちらはサクサクと塗って終わりました。

様々なストラクチャーを建てて行こうと思っているので課題の一つになりました、ね。


次回は、電飾の仕込みと、内装の下準備回になるかな


では!


2 件のコメント:

  1. こんばんはです。

    色の塗り分けは、どの段階でやると楽なのかは、途中で気付きにくいので、感想とともに拝見すると、なるほどなぁ~と思ってしまいます。
    選択された色の感じも良いですね。

    スポンジでの加色、良い感じです!(^-^)
    Nゲージサイズでも行けるかな?試してみたいです。
    日本の屋根瓦を、適度な間隔で丁寧に色挿しをされるケースを見ますが、さらにこの方法を加えると、全体として色の変化が出せるんじゃないかと思いました。

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    1. がおう☆様

      こんばんわです~。

      まだまだ、ストラクチャーに関しましても始めたばかりで、どの段階でどこまで進めておいた方が楽で、ここまでやると後が面倒、というラインがわかっていないです。苦笑
      でも、色の配所については納得の出来なのでこちらは良かった!

      Nゲージでも大丈夫な気がします。スポンジはかなり小さめになりそうですが、縁や、ある程度の面をサッとポンポンするだけで見栄えが大きく変わりそうですね。
      ちょっと一手間。模型も料理も大事なポイントですね^^

      削除

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