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2019年4月15日月曜日

レイアウト作成3 A、Bモジュール土台完成!

やすみが取れたので一気にBモジュール土台まで完成させてしまいました。
一度やった作業は段取りもわかりますし注意すべき点もわかるので丁寧に早くできますね。

まずは工具のご紹介から。



木ビスの皿の部分を埋め込めるように掘れるドリルビットの皿取錐です。
これはAモジュールの外枠を固定するビスが木割れを起こしたので急遽導入しました。がおう☆さまの記事で読んでいたはずなのにコースレッドだからと油断していました



そして、そのための電動ドリルです。マキタのインパクトドライバー使っていたのですが、木にインパクト有りで打ち込むのは良くなさそうだなあと思い、家で使うだけなのでコード付きのものを。
ヨドバシカメラで購入しましたが4,000円程です。使用感としてはこの規模で使うなら十分ですね


さて、Aモジュールの続きからです。
井桁をボンドで固定したとこまででしたのでビスでしっかりと固定します
早速、購入してきた皿取錐を使って下穴を開けます。


開けました!拡大するとこんな感じです。
この段差にビスが埋め込まれる形です。


ということで、ビスうちました。


ガタガタしていますがこれは技量です笑
でも、一切の木割れなく打ち込むことに成功しました。
一手間余計にかかってしまいますが、かけて良い一手間かもしれません。


天板にも小さめのビスを打ち込み固定完了。
こちらのビスは皿の下側がドリルのようになっていてすんなりと入って行きました。
(もちろん、端材で試し打ちしてからやりましたよう


こんな感じ。



1日おやすみだったので、勢いに乗ってBモジュールもいけるとこまで!
と思い、一気に進めて行きます。

外枠の切り出しは終わっていましたので、井桁部分の切り出しと、切り欠き部分の鋸入れまでサクッと


こちらは一回やっていたため、なるだけ直角に切り出す方法もわかりかなり精度も高く切り出せたと思います


拡大写真。
今回は5本まとめてではなく1本ずつ切り込み入れてます
それにしては揃ったと思いますw



ノミを入れ、とりあえず組んでみました。
何箇所か微調整が必要ですね。


微調整とやすりがけをいたしまして、井形に組んでみました。
ボンドと、ビスにてしっかりと固定してあります。


お次は外枠の作成です。一度やったのでダイジェストにて!
まずは、下穴用の位置のバミリ。


そして、下穴開け


からの、ボンド塗り塗りしまして、


差し金で直角を見ながら固定していきます


そして、ここから熱中しまして
Bモジュールの台枠完成です!笑





注意点としてですが、井形と外枠の面あわせがとても難しいです。下がフローリングでもがたついてしまいます。前回は忘れてたのでここは初体験。
そこでベニヤを敷いてその上に乗せて体重をかけながら固定していきました。

ボンド塗って、天板乗せて位置を微調整してビスにて固定。
これが大きな流れでした。

なにはともあれ、まずは土台が両方とも完成したのが大事。
続けてやると経験値がたまっているのも実感できて楽しいですね!


さて、次はAモジュール側の中間土台の作成とスタイロの切り出しでしょうか。
まずはAモジュールから攻めていくことにしましたのでどうしようか悩んでいるところです

では!

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