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2020年12月28日月曜日

Ostレイアウト製作50 駅舎とホームの製作2 駅舎の壁面塗装

今回は、駅舎の壁面を塗っていきます。


かなり、時間かかりましたがやった甲斐はあったなぁと思っています。

やってる本人は楽しいのですが、やってる事は変人じみてるかもしれない。

いや、大丈夫!笑



今回のメイン絵の具!

ターナーのアクリル絵の具「東京駅高架橋赤レンガ」

店舗のみの販売でなかなか入手しづらかったのですが、通販が始まったのですぐに取り寄せを。


母屋の方ではなく、小さい方のあまり見えない壁をテストピースにして目地だけ残して塗ってみましたが

これ、すごい良い!下地に使ったcorax whiteも粒子の粗さがこのスケール感にはぴったりでした。

夢中で塗り始めました。




レンガの部分と、窓枠をビリジアンで塗ってみました。

白や茶系でもいいかと思いましたが、敢えて緑を使う方が締まるかな?と思いやってみましたが良さそうです。



窓や梁の装飾のレンガにも色をつけ、土台の石部分の色味を決めるために右左に少しずつ塗ってみる。


イメージはあるけど細かい色味は実際に塗って乾いてみて。でないとわからない。

それがとても楽しい〜




塗り上げた物と、下地塗装した物、そして無加工のキットのままの物。

字面キットの色味もかなり好き。というか、この色と建物の形が好きだなぁと思って買ったので。

土台の壁面が白黒モザイクなので明るくしたいのもあってこうなりました。




長手の方を塗り分け。

ワンポイントの金色がお気に入り。塗り分けに6時間位かかってますね




ホームの色味と合うかみてみたかったのでとりあえず余ってた部材に候補を塗ってみて並べます。

駅舎だけなら左側の色味がいいかな?と思いましたが。土台と、跨線橋、ホーム屋根などを加味すると右側の青味がかったグレーが良いかな?と、判断。




母屋(二階建ての駅舎)の方に取り掛かりますが、、、

いやー。大変。途中、何度かこれなんでやり始めたんだろうとかも思いつつ。

作業用にvtuberさんの配信とか聴きながら。




とりあえず、4枚ともレンガの塗り分けを終わらせました!




塗り分けはテストピースと同じなので工程は省きまして。とりあえず1枚目




あまり目立たないけど。自分がこれ塗ったのかぁ!と満足してるのがこの木の扉。

グラデーションと、把手の金属部分の表現がとても気に入ってる。




4枚塗り上げたぁ!流石に声が出ました。笑

まあでも、道よりは楽だったかもしれない。

一枚ずつ、タタタッと。







これで、壁部分がほとんど終わりました。

どれだけの労力をかけるのか。って個人個人でとても大事な問題だけど。

自分はこの駅舎が1番に目に入って欲しいので1番手をかけておきたい。

本当。全体を見たときに眼を惹き寄せる存在であって欲しい。

ま。置いてみてどうなるかは分からないけど!




屋根の部分を塗っていきます。これって破風で表現としてあってるのかな?

破風は、日本建築だけなのかな?




全体で小さい物と同じくらいの面積しかないので、サクサクと塗り分け完了!




壁面と合体させました。

違和感なく繋がって満足。隙間が見えたところは追加で塗装しておきました。







最後に。

屋根の色をどうしようかなぁ?と。

プラペーパーにターナーのアイアンペイント各種を塗って載せてみました。


どれにするかは決まりました。笑

それは、、次々回位かな?



では!


使用塗料

下地 シタデル corax white


煉瓦

ターナー 東京駅高架橋赤レンガ


窓枠

ターナーアクリルガッシュ ビリジアン


装飾煉瓦

シタデル WRAITHBONE


木目

シタデル MOURNFANG  BROWN


金部分

シタデル RETRIBUTOR  ARMOUR


金属部分

シタデル IRON WARRIORS


石畳

ファレホ LIGHT  GREY


プランター

シタデル BUGMAN‘S GLOW


雨樋、受け木

シタデル MECHANICUS STANDARD GREY

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