やっとここまで来たなぁ…と。感慨深い
まあ、柱を終わらせて無いのでなんともですが。
やりたくなってしまったので。
(あと、柱は後から架線柱の付け外し出来る様にしたいから構造模索中だったり)
とりあえず、マステで仮組みしてあったものをバラします。
プラセメントで貼り付け。
こちらは、ホーム側から見たら右側の壁になります。
ストラクチャーをしっかりと組むのは初めてなので楽しい
夢中で4面ペタペタして終わりました。笑
貼り付けるだけで形が出来るのとか凄く無いですか?
…ずっとスチレン彫ったり、薄ベニヤ切り刻んでたから感覚が麻痺してる…
屋根の部分を組んで参ります。
こちらはあとで塗り分けるのに楽なようにある程度分割して接着。
本当は全部接着してから塗った方がプラセメントで溶ける心配もないから良いのですが…
組んでからでも塗り分けられるとは思うけど効率考えたら絶対にこの方がいいので。
しかし、細かい造形がよく出来てる。
ここからは、ホームの長さの調整と細かいものの組み上げになります。
こちらはスロープ部になっている末端が今回はいらないので精密カットそーにて切断。
右側、左側両方のホームを切断し、屋根や階段などを組み立て。
自分のこだわりでペイントしますが、切って貼って組み上げるだけなら半日で終わってシーナリーにポンと置ける。ストラクチャーメーカー様には頭が下がる。
説明書が少しざっくりすぎるけどそこは、想像力でカバーすれば問題ないですしね。
細かい造形としては、こちらも感動。
本駅舎から左手に伸びる部分で1階のみの長屋部分の屋根側面。
建材の煉瓦と飾りの装飾されている煉瓦部の表現、屋根に当たる部分の金属の表現。小さな窓も2パーツでできてますが嵌め込むだけのお手軽さ。
ストラクチャーだけ組み上げていくのも楽しそうです。
どんどん出来上がるのはやっぱり見ていて楽しい
lippe HPよりURL |
駅舎は組み上がりましたので、ホームと跨線橋に移ります。
跨線橋はFALLERのこちらの物を使用します。
ただ、そのままだと橋が長すぎるので調整します。
まずは、踏板の部分を調整。
それぞれ、階段を上がった所から支柱の台二個半で、切断して貼りあわせ。
長さはこれで問題なし。次は、鉄骨の部分。
これを上手いことラティスを合わせて切らないと不格好になってしまう。
何回か、紙に書いて試行錯誤。
何処を山とするかで悩みましたがこれが自分的には1番しっくりきたので採用。
両方とも短縮しました。
階段部分も組み上げて、これで跨線橋は完全です。
大型の跨線橋でしたが、短縮して階段もそれぞれ直線で繋いでみただけですが、こじんまりとして駅舎とあって良い雰囲気に。
この流れで、ホームの屋根も組み立ててしまいます。
とりあえず、1個目。
サクサクと組み上がります。
こちらは別のキットのホーム屋根。こちらは骨組みの方を建ててから屋根を乗せる。
2種類、5個のホーム屋根も完成しました。
ホーム部分も手を入れます。
横幅900mmになるように細かい調整をしていきます。今後もここの部分はとても面倒かもしれない。
スロープになってるところを落として接合。
とりあえずはこれで。
今後作る予定の2ユニットは、その都度調整して行こう。まあ…どうにかなるだろ。
これで、一通り組み上がりました。
…と。行きたいところですが。何か一工夫したくなるのが性分なので。
取り出しましたのは、駅舎のドア。
こちらを半分に切りましてドアが開いている状態に。
貼りあわせのでとても分厚いドアになりましたが。笑
ついでに、窓枠も切り落として空いてるような表現を加えました。
ホームも仮でつけるとこんな感じ。
いいですな!
組み上げ品
ホーム、ホーム屋根一式。
跨線橋と、小物、屋根。
駅舎の壁面。
これに、下地塗装をしていきます。
試しに艶消し黒でもいいかな?と思ったけどサフのが結果的に良かった。
壁面は全て、シタデルのcorax whiteを吹きました。こちらは、ターナーの東京駅レンガ絵具を塗るために下地として期待。
今回は下地まで。
次回は駅舎の塗装に参ろうかな。
では。
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