やっと夏らしい暑い日々が続いて嬉しい限り。
冬よりは夏かなぁ…
表題の貨車の件になります。
今回、PIKOからWascosaのタンク車とVTGのサイロ貨車を導入しました。
値段の割に出来が本当に良くとても気に入っている子たちです。
とりあえずは各部の写真を見てもらいましょう〜
Wascosaタンク車
VTG サイロ車
ここまで細かく塗り分けや表記等がありまして、Wascosaは37、92€、VTGは41、72€になります。
ちなみにROCOのGATXのタンク車で31、13€です。
値段では確かにROCOのが安いのですが、
PIKO、EXPARTシリーズのいいなと思ったのはROCOと比べてパーツ取り付けが少ないこと。
ここはかなり重要なポイントだと考えています。
連結器周りやブレーキホース等はPIKOもつけなければいけないかと思いますがそちらは割り切ってもいいかなと思う。
ただ、側面のハンドルや手摺りなどを自分んで取りつけるとなるとそれ相応の時間がかかります。
これが必要ないというのは貨車を買う、という点においては大きなアドバンテージになる。という結論になりました
1両にかかる時間は確かに慣れれば5〜10分程度で終わるかもですが、大量導入が前提となる貨車でその時間はとても大きなものになる。
Ostに、War Hammerにプラモに、ゲームに仕事(一応…笑)をやる上で、720円ほど高くなるけど手間が省けるのならそれはとても重要な事なのです
この、値段対時間の線引きは人それぞれになると思います。
自分としてはこのクオリティで後付けがないのは本当に嬉しい。
カプラーを当区制式採用のESUユニバーサルに変更するだけで済みますからね。
今回は、そんなお話でした。
逆に皆様のおすすめポイントとかメーカーとか聞いてみたいなぁとも思いつつ。
どんどん貨車と客車を導入していく予定なので省ける手間は省いておきたい。
客車は否応無しにてはかかるものが多いから余計に。
では〜。
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