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2019年12月24日火曜日

少し寄り道 走行レイアウトへ舵を切る ①

仕事が忙しくまとまった時間も取れずで酒場の作成に結構かかっているネレトーです。はい
仕方ないのですけども、ね

これで稼いだお金の何割かは模型に消えていくわけですからしっかりお仕事しなくては。
さて、模型を1112月で買い込みまして1年で相当に増えました
こうなると伸び伸び走らせたくなるわけでしていつもはカトーのユニトラックでどうにか凌いでいたのですが
Ost Nereto Bahnに使う前に1度フレキとポイントを使ってみるというよくわからない理論で急遽いつもユニトラで作っている線路をトレースしてフレキにてモジュールを作ってみようと。

パターンA



とりあえず、いつも通りの路線をトレースしてみました。うん、伸び伸び走らせられそうだけどもすれ違いと追い越ししたいし、駅もどっかに欲しいな

パターンB


下側にカーブポイント組み込んで複線にしました。右側が駅になる予定。
駅構内は56両ほどの対応で、複線自体はIC2000の留置が可能なようになっています

パターンC



いっそのこと全線複線にしたら?
向かって右側のカーブがしんどいことになりそうです。難しいかな?


最終採用案



このような形に落ち着くました。パターンBを基本にtrain Safe接続用に一つ片分岐追加してあります

まあ、いいかな?
十分でしょう。コンセプトは軽くて、15分で設営可能!なので

情景をどうしようかな?というところですが
春夏秋冬をテーマにしようと思います。いろんな情景が観れるのも模型の楽しさかなと思いますので。
では、現状の青写真を。


下部、左側
春の林のそばを走るような風景を想像中
もしかしたら、ちょっと変えるかもですが基本は樹々と草原

橋を挟んで初夏から夏へ
こちらは駅もあるので、夏感をどう出そうか悩んでます。照明で処理してもいいんだけども。むむむ

駅の先から右手180度カーブはトンネル予定ですが、秋の紅葉の山々を作ります
一応、90度の部分で少しだけトンネル切れて車両が見えるイメージ

そして、トンネルを抜けた先は冬。雪国です
(小説かな?)
雪原と、何本かまばらに雪の積もった木を
こちらは2%勾配もあるので高速走行で走り抜けるICERJが映えるかなと。

奥側の橋を渡るあたりで雪解けの季節に。
ここら辺は再現が大変そうですが頑張りましょう。

そして残りは市街地になります
こちらは、全くの未定。どうなることやら……


このような、様々な情景を走る様をのんびり見れたらいいなと思ってます。
まあ、情景は今後作れたら、なのでまずはさくっと一周作って走らせましょう



とりあえず、スタイロの分け方はこんな感じに
赤線の部分がモジュールで、緑線のところが切り分けるスタイロになります



そして、買うとき用の図面
これを作っておくとホームセンターで切ってもらうときに楽なので。大事


こちらはこちらで進捗上げていきますね
年末年始に一気に走れるところまで持っていきたいのですが。さて


では

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