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2023年2月11日土曜日

Ostレイアウト製作60 機関庫の外装と内装

今回は機関庫の外装と内装を途中まで。

色々と研究したので、この塗装はうまくいったなというのと、内装はめっちゃ頑張ったなと。

まだ半分くらいしか内装はやれてないのですがw




まずは、サフを吹いた状態のものを。

Corax Whiteで一気に塗装。サフ500でもいいのかもだけど、ここまで細かいレンガを塗るときはCoraxのが乗りがいい気がする。

気分かもしれないけどねw


側面と背面を塗っていきます。



1色目 50%くらいを塗ってます。安定の東京駅レンガ色。



2色目 残った面積の30%くらいを目安に塗り分けています。





3色目 ここまでくると、大分塗り分けたなと思う所。




4色目 ワンポイントで明るめのベージュ系を差し色代わりに入れてみました。




5色目  レンガの同系色を追加して色味を整えてみる。





6色目 同じく、同系色で濃い目を追加して完成。

自分でも納得のモザイク感が出たので嬉しい。



木組の部分を塗り分けて、太陽光で一枚。

とても良き。



いつもの好きな角度から一枚w



一番最初に塗った駅舎との比較。

一律なのも綺麗でいい感じだけど、機関庫はなんとなく、色んな色があるイメージ。

どっちも好きな配色。



扉もグレーから黒でランダムに塗ってみる。



そこに上からグリーンを重ね塗り。

下地の色を変えるだけでも濃淡ができるので結構、お気楽。

使った色の種類と名前は今後は残していこう、、、。参考にならないものね。

屋根はちょっと悩んでしまったので、先に内装へ。



急に取り出された木材。

こちら、東急ハンズで売ってた、1mm2mm幅の板材。



これを切り出しまして。



こんな感じに中の壁として貼り付けてみようかなと。

可燃性の物が入る所の内装が木材なのはどうなの?とかちょっと思うけど。

まあ許してw

うちではこうなんだ。



必要な本数を計算して切り出された木材たち。

これをボンドで繋ぎ合わせていく。



と、こんな感じに。ペラペラだけど感触は◎



試しに内側に置いてみる。

いいんじゃん?ワクワク感が増しましたね。




ざっと塗装したのを置いてみる。

かなーり好み。



屋根載せちゃうと見れない角度だけど。一枚パチリ。

この後の内装も考えてるけど、地方出張から戻るのでここまで。

帰ったら駅舎の方を再開。機関庫が登場するのは大分先なんだなぁ、、、



窓から見るとこんな感じ。

ここもアクリル板入れなきゃな。透明なままでいいか。。

この後の内装は2mm角材で柱と梁を作っていく。

あとは、電飾を46入れて、工具箱と人を配置したら完成かな。


もう一つ買ってあるのも同じ技法で組み上げて、新規入線用の写真ブースにしようかな。


ありがとうございました。

では









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