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2023年3月25日土曜日

Ostレイアウト製作61 本駅舎の電飾チェックと設置

今回は仕込みました電飾がちゃんと点くかの確認をしてベースに取り付けます。

やっぱり、電飾がつくだけでガラッと印象が変わるので驚きです。



Woodlandsの電飾を天井に仕込みまして1階と2階を明るく。明るさをコントローラーの方で調光出来るのが楽ですね。



1階のアップ写真。陰影もついて観ていて楽しい。

前の壁を取り付けたくないなぁと思ってしまう。



ホーム側の窓からの写真。

こういう光景がチラ見えするのがすごい好きなのでよかった。。



空気椅子をしている駅員さんの窓口。

ここ、組み上がったら多分直には見れないのではないかなぁ。

スマホのカメラ越しに、とかは観れるだろうけど。

ということで、点灯確認は出来たので組み上げて設置していきます。



道路側の部分を接着剤で取り付け。

ここ、輪ゴムにしたら楽だったな、と後からGutさんとの会話で思いましたw



他のホームと、道路との高さを合わせるために5mmスチレンボードを下に敷きます。

電飾のケーブルが通る穴と溝を切りかき



設置。5kgの重石を上に置いて1晩寝かしました。



荷捌き所の方にも街灯を追加したかったので、サクッと追加。

ついでに向こうのホームとかに渡るであろう階段も設置しました。




色んな角度から。

ホーム越しの光景が気に入ってますw



スタイロの方に階段部分と、配線のくりぬき部分をバミリましてくりぬき。



線を通した後に、スチロール接着剤で貼り付けて重石を乗せて固定です!

この乾きまちにS3/6が来たけどそれはまた別のお話。



これでとりあえずは完成。

次は、道路の方を仕上げなきゃな。


では、ありがとうございました。



2023年2月11日土曜日

Ostレイアウト製作60 機関庫の外装と内装

今回は機関庫の外装と内装を途中まで。

色々と研究したので、この塗装はうまくいったなというのと、内装はめっちゃ頑張ったなと。

まだ半分くらいしか内装はやれてないのですがw




まずは、サフを吹いた状態のものを。

Corax Whiteで一気に塗装。サフ500でもいいのかもだけど、ここまで細かいレンガを塗るときはCoraxのが乗りがいい気がする。

気分かもしれないけどねw


側面と背面を塗っていきます。



1色目 50%くらいを塗ってます。安定の東京駅レンガ色。



2色目 残った面積の30%くらいを目安に塗り分けています。





3色目 ここまでくると、大分塗り分けたなと思う所。




4色目 ワンポイントで明るめのベージュ系を差し色代わりに入れてみました。




5色目  レンガの同系色を追加して色味を整えてみる。





6色目 同じく、同系色で濃い目を追加して完成。

自分でも納得のモザイク感が出たので嬉しい。



木組の部分を塗り分けて、太陽光で一枚。

とても良き。



いつもの好きな角度から一枚w



一番最初に塗った駅舎との比較。

一律なのも綺麗でいい感じだけど、機関庫はなんとなく、色んな色があるイメージ。

どっちも好きな配色。



扉もグレーから黒でランダムに塗ってみる。



そこに上からグリーンを重ね塗り。

下地の色を変えるだけでも濃淡ができるので結構、お気楽。

使った色の種類と名前は今後は残していこう、、、。参考にならないものね。

屋根はちょっと悩んでしまったので、先に内装へ。



急に取り出された木材。

こちら、東急ハンズで売ってた、1mm2mm幅の板材。



これを切り出しまして。



こんな感じに中の壁として貼り付けてみようかなと。

可燃性の物が入る所の内装が木材なのはどうなの?とかちょっと思うけど。

まあ許してw

うちではこうなんだ。



必要な本数を計算して切り出された木材たち。

これをボンドで繋ぎ合わせていく。



と、こんな感じに。ペラペラだけど感触は◎



試しに内側に置いてみる。

いいんじゃん?ワクワク感が増しましたね。




ざっと塗装したのを置いてみる。

かなーり好み。



屋根載せちゃうと見れない角度だけど。一枚パチリ。

この後の内装も考えてるけど、地方出張から戻るのでここまで。

帰ったら駅舎の方を再開。機関庫が登場するのは大分先なんだなぁ、、、



窓から見るとこんな感じ。

ここもアクリル板入れなきゃな。透明なままでいいか。。

この後の内装は2mm角材で柱と梁を作っていく。

あとは、電飾を46入れて、工具箱と人を配置したら完成かな。


もう一つ買ってあるのも同じ技法で組み上げて、新規入線用の写真ブースにしようかな。


ありがとうございました。

では









2023年2月8日水曜日

Ostレイアウト製作59 信号所と貨物駅の塗装

やってきました、塗装編Part1

今回は、信号所と貨物駅をサクッとご紹介。


まずは信号所から!


サフを吹いた状態。階段はどうしようかなと悩んでいました。

最終的には別途スプレーしましたね。



とりあえず、外装のレンガの部分を塗り分けてみました。

明るいイエローと、茶色の2色をメインにしつつ互いにワントーンずつ彩度を落とした物を使い塗り分け


この時点でもうめっちゃ可愛いのでうれしい。

色のチョイスも良かったしランダムな配置もいい感じにできた。

なんとなくだけど、メインの2色は離れすぎない色彩で6割くらい。

残りの2色はメインのと相性いいものを2割ずつ塗り分けるといい感じ。




窓枠、木組、ドア階段等を塗り分けたもの

満足の行く出来になりました。

屋根はまた直すやも、、、


続いて貨物駅に。



まずは木組の柱を塗り分け。

シタデルのコントラスト、wild woodです。




上屋のレンガ壁、16色目まで。

あまり塗り直しはせずに色を追加して行っています。

最後のグレー2色はあまりわからないかも。。



側面のレンガ壁の塗り分け。



逆側の側面は、木なのでちょっと思案。



まずは黒を濃淡で塗り分け



そこにコントラスト2色で木みたいになるように塗り分け。

この写真はレンガまで塗り分けてますね。。




土台の方のレンガは、赤茶の普通なレンガっぽく塗り分け。

メインはターナーの東京駅赤煉瓦色を。あとは近似色のターナーで塗り分け。



一旦屋根に。

ジェッソをランダムになるように塗り塗り。ジェッソだけど、粒子の大きさ的にSMが良さそう。Lだとオーバースケール感がある。



これも黒で濃淡で塗り分ける。

この時期はこの方法にハマっていた感じ。もう少し上手くできれば表現の幅が広がって良いと思う。

木材とか、スレート屋根には上手く行くと思う。



こっからちょっと迷走してみる。Youtubeで見た海外の方の手法を参考にしてみた。

まずはファレホの2色でざっとランダムに塗る



その上に11枚をいろんな色で塗り分けてみる。



最後にサンド色でウォッシュ。

、、、ちょっと白すぎたかなぁと。

設置まえに、Shadeでもう少しトーンを落としてみようかな。




屋根を組み合わせるとこんな感じ。




ドアとか細かい所を塗り分けたのがこちら。

いい感じにはなったと思う。

あとはやっぱり屋根かなぁ。要検討ですな。



こういう角度で見るのが好き。




レールと車両を載せて。

K.Bay.Sts.bの緑が結構合ってる感じがするな。


ありがとうございました。

では。

Ostレイアウト製作61 本駅舎の電飾チェックと設置

今回は仕込みました電飾がちゃんと点くかの確認をしてベースに取り付けます。 やっぱり、電飾がつくだけでガラッと印象が変わるので驚きです。 Woodlands の電飾を天井に仕込みまして 1 階と 2 階を明るく。明るさをコントローラーの方で調光出来るのが楽ですね。 1 階のアップ写...